よみ：へどとわるくち
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立派りっぱに生いきていたい人ひとが いっぱい居いるこの街まちは
悪口わるくちが必要ひつようだと それを浴あびながらも悟さとる
書かけば書かかれることに ただ勝かてば叩たたかれるように
教室きょうしつが大嫌だいきらいで 千切せんぎり捨すてて刺さしたかっただけ
毒どくや悪あくが必要ひつようだと歌詞かしにも反吐へどが出でるでしょう
「いつか終おわる」じゃあお前まえが浴あびるの
それなりに反吐へどが出でるでしょう
獰猛どうもうな人ひとをどう思おもう 電脳でんのうの人ひとをどう思おもう 照明しょうめいが落おちて黙だまりこくった
吐はく反吐へども悪わるくないでしょう
世界せかいは一ひとつなどではない ただ彼かれは一人ひとりか?そうではない
「心こころが病やんでどうも苦くるしい」 耳みみが腐くさってもう落おちる
痛いたいのは俺おれもそうです 故ゆえに倒たおれないため走はしるんです
錯綜さくそうし心こころは鳴なる いざ目めに映うつる人ひとのため
毒どくや悪あくが必要ひつようだと歌詞かしにも反吐へどが出でるでしょう
「いつか終おわる」じゃあお前まえが浴あびるの
それなりに反吐へどが出でるでしょう
獰猛どうもうな人ひとをどう思おもう 電脳でんのうの人ひとをどう思おもう 照明しょうめいが落おちて黙だまりこくった
吐はく反吐へども悪わるくないでしょう
もう一度いちど教室きょうしつも千切ちぎる 在校生ざいこうせいごと引ひき千切ちぎる
刺さしたい人ひとばかりでもないがつけない嘘うそもあるでしょう
「錯綜さくそうして心こころは鳴なる」書かいたはいいが何なにになる
大たいした事ことは歌うたえはしないが 俺おれと誰だれかに灯ともるなら
実家じっかに帰省きせいして寄生きせいしている彼かれからの悪口わるくちが届とどく
俺おれもまた心こころを病やみ 隣人りんじんの耳みみを落おとすだけ
悪口わるくちが必要ひつようだと それを浴あびながらも悟さとる
書かけば書かかれることに ただ勝かてば叩たたかれるように
教室きょうしつが大嫌だいきらいで 千切せんぎり捨すてて刺さしたかっただけ
毒どくや悪あくが必要ひつようだと歌詞かしにも反吐へどが出でるでしょう
「いつか終おわる」じゃあお前まえが浴あびるの
それなりに反吐へどが出でるでしょう
獰猛どうもうな人ひとをどう思おもう 電脳でんのうの人ひとをどう思おもう 照明しょうめいが落おちて黙だまりこくった
吐はく反吐へども悪わるくないでしょう
世界せかいは一ひとつなどではない ただ彼かれは一人ひとりか?そうではない
「心こころが病やんでどうも苦くるしい」 耳みみが腐くさってもう落おちる
痛いたいのは俺おれもそうです 故ゆえに倒たおれないため走はしるんです
錯綜さくそうし心こころは鳴なる いざ目めに映うつる人ひとのため
毒どくや悪あくが必要ひつようだと歌詞かしにも反吐へどが出でるでしょう
「いつか終おわる」じゃあお前まえが浴あびるの
それなりに反吐へどが出でるでしょう
獰猛どうもうな人ひとをどう思おもう 電脳でんのうの人ひとをどう思おもう 照明しょうめいが落おちて黙だまりこくった
吐はく反吐へども悪わるくないでしょう
もう一度いちど教室きょうしつも千切ちぎる 在校生ざいこうせいごと引ひき千切ちぎる
刺さしたい人ひとばかりでもないがつけない嘘うそもあるでしょう
「錯綜さくそうして心こころは鳴なる」書かいたはいいが何なにになる
大たいした事ことは歌うたえはしないが 俺おれと誰だれかに灯ともるなら
実家じっかに帰省きせいして寄生きせいしている彼かれからの悪口わるくちが届とどく
俺おれもまた心こころを病やみ 隣人りんじんの耳みみを落おとすだけ
