よみ:はさみ
はさみ 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
身みを守まもるすべを知しらなくて
引ひき出だしのはさみを取とり出だした
鈍にぶく光ひかった表面ひょうめんに
本当ほんとうの私わたしが写うつっている
あなたに向むける勇気ゆうきは無ないが
気休きやすめ程度ていどになるだろう
憂鬱ゆううつの類たぐいを切きり裂さいてしまえば
凛りんとして立たってられるのに
恥はじる心こころさえ切きり裂さいてしまえば
大胆だいたんに生いきてゆけるのに
冷つめたいはさみ 背中せなかに当あてれば
あの日ひと同おなじトリハダ
冷つめたいはさみ 背中せなかに当あてれば
何故なぜだろう火傷やけどよりも熱あつい
交差こうさする二本にほんの刃はが
真まん中なかできつく抱だき合あえば
暗闇くらやみでさえも切きり裂さける
美うつくしいひとつのはさみになる
あなたは返事へんじをくれるでしょうか
身勝手みがってな私わたしの申もうし出でに
感性かんせいの類たぐいを切きり開ひらいて行いければ
真夜中まよなかも正気しょうきでいれるのに
あなたと対ついをなして世界せかいを見みれば
「完全かんぜん」になれる気きがするのに
冷つめたいはさみ 背中せなかに当あてれば
あの日ひと同おなじトリハダ
冷つめたいはさみ 背中せなかに当あてれば
何故なぜだろう火傷やけどよりも熱あつい
身みを守まもるすべを知しらなくて
引ひき出だしのはさみを取とり出だした
何故なぜだろう
冷つめたいはさみ 背中せなかに当あてれば
あの日ひと同おなじトリハダ
冷つめたいはさみ 背中せなかに当あてれば
何故なぜだろう火傷やけどよりも熱あつい
引ひき出だしのはさみを取とり出だした
鈍にぶく光ひかった表面ひょうめんに
本当ほんとうの私わたしが写うつっている
あなたに向むける勇気ゆうきは無ないが
気休きやすめ程度ていどになるだろう
憂鬱ゆううつの類たぐいを切きり裂さいてしまえば
凛りんとして立たってられるのに
恥はじる心こころさえ切きり裂さいてしまえば
大胆だいたんに生いきてゆけるのに
冷つめたいはさみ 背中せなかに当あてれば
あの日ひと同おなじトリハダ
冷つめたいはさみ 背中せなかに当あてれば
何故なぜだろう火傷やけどよりも熱あつい
交差こうさする二本にほんの刃はが
真まん中なかできつく抱だき合あえば
暗闇くらやみでさえも切きり裂さける
美うつくしいひとつのはさみになる
あなたは返事へんじをくれるでしょうか
身勝手みがってな私わたしの申もうし出でに
感性かんせいの類たぐいを切きり開ひらいて行いければ
真夜中まよなかも正気しょうきでいれるのに
あなたと対ついをなして世界せかいを見みれば
「完全かんぜん」になれる気きがするのに
冷つめたいはさみ 背中せなかに当あてれば
あの日ひと同おなじトリハダ
冷つめたいはさみ 背中せなかに当あてれば
何故なぜだろう火傷やけどよりも熱あつい
身みを守まもるすべを知しらなくて
引ひき出だしのはさみを取とり出だした
何故なぜだろう
冷つめたいはさみ 背中せなかに当あてれば
あの日ひと同おなじトリハダ
冷つめたいはさみ 背中せなかに当あてれば
何故なぜだろう火傷やけどよりも熱あつい