夜よるの静しずけさの中なかで
あまりに静しずかすぎて
木々きぎのこずえも 泣ないているのさ
僕ぼくと同おなじさ 僕ぼくと同おなじさ
君きみがふと目めを開あけた時とき
僕ぼくが そばにいるはずだ
こんなに君きみを思おもっているもの
分わからないはずがないさ
分わからないはずがないさ
夜よるの茂しげみの中なかで
きぬずれの音おとが響ひびく時とき
僕ぼくは君きみと一緒いっしょになるのさ
ほんとだよ あ~ほんとだよ
君きみの窓まどをたたく者ものがあれば
それは風かぜなんかじゃないよ
それは僕ぼくさ
それは僕ぼくさ
あ~ほんとだよ
……………
夜yoruのno静shizuけさのkesano中nakaでde
あまりにamarini静shizuかすぎてkasugite
木々kigiのこずえもnokozuemo 泣naいているのさiteirunosa
僕bokuとto同onaじさjisa 僕bokuとto同onaじさjisa
君kimiがふとgafuto目meをwo開aけたketa時toki
僕bokuがga そばにいるはずだsobaniiruhazuda
こんなにkonnani君kimiをwo思omoっているものtteirumono
分waからないはずがないさkaranaihazuganaisa
分waからないはずがないさkaranaihazuganaisa
夜yoruのno茂shigeみのmino中nakaでde
きぬずれのkinuzureno音otoがga響hibiくku時toki
僕bokuはha君kimiとto一緒issyoになるのさninarunosa
ほんとだよhontodayo あa~ほんとだよhontodayo
君kimiのno窓madoをたたくwotataku者monoがあればgaareba
それはsoreha風kazeなんかじゃないよnankajanaiyo
それはsoreha僕bokuさsa
それはsoreha僕bokuさsa
あa~ほんとだよhontodayo
……………