午前二時 歌詞 モーモールルギャバン ふりがな付

イワンの夜よるにあの時とき死しぬまでそばに居いてあげるって言いいました

アクセサリーじゃらじゃらしてハンドル握にぎる
あの頃ころの君きみフラッシュバックして涙なみだ溢あふれる
好すきだけでずっと一緒いっしょに居いられた頃ころの
ハイヒール突つき刺ささります 今いま

若気わかげの至いたり あの時とき死しぬまでそばに居いてあげるって言いいました
ラジオのノイズ 午前ごぜん二時にじ 耳鳴みみなり 君きみの声こえがする 眠ねむれない

ポケットに小銭こぜにちゃらちゃらゴキゲンな音おと
ひらひらと赤あかいストッキング破やぶれたままで
あの頃ころの夢ゆめフラッシュバックした若者わかものたちは
笑顔えがおです 何なにも成なし遂とげずとも

日和見ひよりみの夜よる 猫目ねこめが光ひかる
空からのボトル転ころがしたまま
空回からまわりするゲームのように
悪わるくないリアル動うごき出だす

命いのちの果はてに気きまぐれ 道連みちづれ 揺ゆるぎない言葉ことば聞きこえない
せめてつぐない あの時とき夢中むちゅうで捧ささげたあの唄うた 心こころから
若気わかげの至いたり あの時とき死しぬまでそばに居いてあげるって言いいました
ラジオのノイズ 午前ごぜん二時にじ 耳鳴みみなり 君きみの声こえがする 眠ねむれない