交差点こうさてんに人ひとごみは滲にじんで悲かなしい唄うたの景色けしきを描えがいた
泣なき出だしそうなバラッド 揺ゆれる飛行機雲ひこうきぐも
通とおり過すぎていく さよならの数かずだけ空そらの青あおは青あおくて
深呼吸しんこきゅうしてみます 神様かみさま見上みあげて
空そらの線せんをなぞったら
追憶ついおくのメロディー繰くり返かえし声こえに出だして
変かわらない響ひびきに嬉うれしくて笑わらった
過すぎてゆく時代じだいからこぼれる あの日々ひびを
確たしかめる様ように抱かかえて仰あおぐ記憶きおくの彼方かなた
曇くもり空ぞらから覗のぞく白しろに近ちかい青あおに届とどくほど手てを伸のばして
叫さけんだら 聞きこえる?
あの頃ころの僕ぼくらは全すべては無限むげんの空そらの様ように続つづくと
信しんじていた
交差点kousatenにni人hitoごみはgomiha滲nijiんでnde悲kanaしいshii唄utaのno景色keshikiをwo描egaいたita
泣naきki出daしそうなshisounaバラッドbaraddo 揺yuれるreru飛行機雲hikoukigumo
通tooりri過suぎていくgiteiku さよならのsayonarano数kazuだけdake空soraのno青aoはha青aoくてkute
深呼吸shinkokyuuしてみますshitemimasu 神様kamisama見上miaげてgete
空soraのno線senをなぞったらwonazottara
追憶tsuiokuのnoメロディmerodiー繰kuりri返kaeしshi声koeにni出daしてshite
変kaわらないwaranai響hibiきにkini嬉ureしくてshikute笑waraったtta
過suぎてゆくgiteyuku時代jidaiからこぼれるkarakoboreru あのano日々hibiをwo
確tashiかめるkameru様youにni抱kakaえてete仰aoぐgu記憶kiokuのno彼方kanata
曇kumoりri空zoraからkara覗nozoくku白shiroにni近chikaいi青aoにni届todoくほどkuhodo手teをwo伸noばしてbashite
叫sakeんだらndara 聞kiこえるkoeru?
あのano頃koroのno僕bokuらはraha全subeてはteha無限mugenのno空soraのno様youにni続tsuduくとkuto
信shinじていたjiteita