沈しずみかけた未来みちに
降ふり注そそぐ罪つみ
心地ここちよい嘘うそを
許ゆるし続つづけた罠わな
行いくあてもなく 彷徨さまよう人ひとの命いのち
抜ぬけ殻がらの楽園その うつむく大地だいちの果はて
泣なき叫さけんでも 無口むくちな星ほしの陰かげに
流ながれてしまい 償つぐないを照てらす
限かぎりなく白しろい
幼おさなすぎる目めに
偽いつわりの色いろで
染そめる時代ときの空そら
行いくあてもなく 彷徨さまよう孤独こどくな声こえ
手てを引ひかれながら 震ふるえる小ちいさな息いき
遥はるかな地平ちへい たどり着ついたとしても
うつむく大地だいちが 繰くり返かえし続つづく
泣なき叫さけんでも 無口むくちな星ほしの陰かげに
流ながれてしまい 償つぐないを照てらす
遥はるかな地平ちへい たどり着ついたとしても
うつむく大地だいちが 繰くり返かえし続つづく
沈shizuみかけたmikaketa未来michiにni
降fuりri注sosoぐgu罪tsumi
心地kokochiよいyoi嘘usoをwo
許yuruしshi続tsuduけたketa罠wana
行iくあてもなくkuatemonaku 彷徨samayoうu人hitoのno命inochi
抜nuけke殻garaのno楽園sono うつむくutsumuku大地daichiのno果haてte
泣naきki叫sakeんでもndemo 無口mukuchiなna星hoshiのno陰kageにni
流nagaれてしまいreteshimai 償tsugunaいをiwo照teらすrasu
限kagiりなくrinaku白shiroいi
幼osanaすぎるsugiru目meにni
偽itsuwaりのrino色iroでde
染soめるmeru時代tokiのno空sora
行iくあてもなくkuatemonaku 彷徨samayoうu孤独kodokuなna声koe
手teをwo引hiかれながらkarenagara 震furuえるeru小chiiさなsana息iki
遥haruかなkana地平chihei たどりtadori着tsuいたとしてもitatoshitemo
うつむくutsumuku大地daichiがga 繰kuりri返kaeしshi続tsuduくku
泣naきki叫sakeんでもndemo 無口mukuchiなna星hoshiのno陰kageにni
流nagaれてしまいreteshimai 償tsugunaいをiwo照teらすrasu
遥haruかなkana地平chihei たどりtadori着tsuいたとしてもitatoshitemo
うつむくutsumuku大地daichiがga 繰kuりri返kaeしshi続tsuduくku