よみ:さくらがわ
桜川 歌詞
-
MAGIC OF LiFE
- 2010.5.19 リリース
- 作詞
- 高津戸信幸
- 作曲
- 高津戸信幸
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深ふかい夢ゆめから覚さめて隣となりを見みても… 君きみは、やっぱりいなくて
それはまるで物語ものがたりの プロローグのような朝あさで 僕ぼくはまだ、空そらを見みて
君きみに何なにができたか…そんな事ことばかり考かんがえてる
小ちいさな手てを しっかりと握にぎりながら
桜さくらの蕾つぼみは もう花はなとなり散ちり始はじめたよ
空そらから見みる世界せかいは 何色なにいろに見みえますか?
この場所ばしょは私わたしの特等席とくとうせきなの
今日きょうからあなたとお腹なかの子この三人さんにんの秘密ひみつね
この川かわ一面いちめんにね 桜さくらの花はなが敷しき詰つめられて
ここから見みる世界せかいは まるで色いろが変かわって見みえる
三人さんにんで見みたかったな…と言いう
君きみの横顔よこがおは 今いまにも泣なきだしそうで
何なにもできない僕ぼくはただ
君きみに何なにができるか そんな事ことばかり考かんがえてる
君きみは僕ぼくの手てを握にぎり 何なにもしなくていいの
ただ…隣となりにいてくれるだけ それだけでいいの
もう一ひとつだけ…私わたしの事こと 忘わすれないで
約束やくそくね…
そんなの嫌いやだよ 約束やくそくじゃないよ これからもずっと一緒いっしょなの
だってその景色けしきを 三人さんにんで見みるんだもん
それが約束やくそく それだけが約束やくそくだよ 二人ふたりの想おもいが頬ほおを伝つたう
うん…約束やくそくね
桜さくらの蕾つぼみが芽生めばえた頃ころ
君きみはもう 僕ぼくの前まえで笑わらう事ことはなくて
何なにもできない僕ぼくはただ
僕ぼくの息いきも止とめてと 願ねがい縋すがりついたの
その時とき 産声うぶごえあげた小ちいさな命いのちに
君きみが 私わたしの分ぶんまで生いきてなんて言いってるようで…
こぼれ落おちる想おもいが声こえとなり叫さけんだ
桜川さくらがわに浮うかぶ一枚いちまい、一枚いちまいに願ねがうの どうか空そらの上うえでも幸しあわせであってね
ねぇ?聞きこえていますか? この子こに君きみの名なをつけたんだ
君きみが見みせたかったのは…この色いろだったんだね
桜さくらの舞まい散ちる季節きせつに…
それはまるで物語ものがたりの プロローグのような朝あさで 僕ぼくはまだ、空そらを見みて
君きみに何なにができたか…そんな事ことばかり考かんがえてる
小ちいさな手てを しっかりと握にぎりながら
桜さくらの蕾つぼみは もう花はなとなり散ちり始はじめたよ
空そらから見みる世界せかいは 何色なにいろに見みえますか?
この場所ばしょは私わたしの特等席とくとうせきなの
今日きょうからあなたとお腹なかの子この三人さんにんの秘密ひみつね
この川かわ一面いちめんにね 桜さくらの花はなが敷しき詰つめられて
ここから見みる世界せかいは まるで色いろが変かわって見みえる
三人さんにんで見みたかったな…と言いう
君きみの横顔よこがおは 今いまにも泣なきだしそうで
何なにもできない僕ぼくはただ
君きみに何なにができるか そんな事ことばかり考かんがえてる
君きみは僕ぼくの手てを握にぎり 何なにもしなくていいの
ただ…隣となりにいてくれるだけ それだけでいいの
もう一ひとつだけ…私わたしの事こと 忘わすれないで
約束やくそくね…
そんなの嫌いやだよ 約束やくそくじゃないよ これからもずっと一緒いっしょなの
だってその景色けしきを 三人さんにんで見みるんだもん
それが約束やくそく それだけが約束やくそくだよ 二人ふたりの想おもいが頬ほおを伝つたう
うん…約束やくそくね
桜さくらの蕾つぼみが芽生めばえた頃ころ
君きみはもう 僕ぼくの前まえで笑わらう事ことはなくて
何なにもできない僕ぼくはただ
僕ぼくの息いきも止とめてと 願ねがい縋すがりついたの
その時とき 産声うぶごえあげた小ちいさな命いのちに
君きみが 私わたしの分ぶんまで生いきてなんて言いってるようで…
こぼれ落おちる想おもいが声こえとなり叫さけんだ
桜川さくらがわに浮うかぶ一枚いちまい、一枚いちまいに願ねがうの どうか空そらの上うえでも幸しあわせであってね
ねぇ?聞きこえていますか? この子こに君きみの名なをつけたんだ
君きみが見みせたかったのは…この色いろだったんだね
桜さくらの舞まい散ちる季節きせつに…