色褪いろあせた小ちいさな君きみを
ペンダントに忍しのばした
孤独こどくを鎧よろいで固かためる
荒野こうやを駆かける
誰だれを追おい越こし
一体いったい何なにに勝かてばいいか
槍やりでいつも突つき刺さす敵てきは
心こころに住すむ迷まよい
君きみの待まつ明日あしたへ 必死ひっしに生いき抜ぬいたんだ
もう誰だれかと結むすばれてても
幸しあわせならそれでいい
どれだけ時ときが過すぎても
もし君きみが忘わすれてても
交かわした約束やくそくの場所ばしょ
辿たどり着つくまで戦たたかってく
例たとえ消きえない傷跡きずあとを残のこされたとしても
がむしゃらに牙きばを剥むき出だす
夜よるに溶とけ込こむギラつく眼め
まるでプライドのない獣けもの
それでも牙きばのない獣けものにだけはならないと
誇ほこりを奪うばわれても 夢ゆめは誰だれも奪うばえない
覚悟かくごはいつも 0か100で
失うしなうのは恐こわくない
守まもりたいのはいつだって
約束やくそくでも命いのちでもない
君きみなんだ 約束やくそくの場所ばしょで
待まつ事ことしかできないから
雲くもの切きれ闇やみ 散ちりばむ星ほしを同おなじく眺ながめる君きみを想おもう
いつか必かならず一緒いっしょに見みよう
美うつくしき空そらを
君きみの待まつ明日あしたへ 必死ひっしに生いき抜ぬいたんだ
もう誰だれかと結むすばれてても
幸しあわせならそれでいい
どれだけ時ときが過すぎても
もし君きみが忘わすれてても
交かわした約束やくそくの場所ばしょへ
辿たどり着つくまで戦たたかってく
色褪iroaせたseta小chiiさなsana君kimiをwo
ペンダントpendantoにni忍shinoばしたbashita
孤独kodokuをwo鎧yoroiでde固kataめるmeru
荒野kouyaをwo駆kaけるkeru
誰dareをwo追oいi越koしshi
一体ittai何naniにni勝kaてばいいかtebaiika
槍yariでいつもdeitsumo突tsuきki刺saすsu敵tekiはha
心kokoroにni住suむmu迷mayoいi
君kimiのno待maつtsu明日ashitaへhe 必死hisshiにni生iきki抜nuいたんだitanda
もうmou誰dareかとkato結musuばれててもbaretetemo
幸shiawaせならそれでいいsenarasoredeii
どれだけdoredake時tokiがga過suぎてもgitemo
もしmoshi君kimiがga忘wasuれててもretetemo
交kaわしたwashita約束yakusokuのno場所basyo
辿tadoりri着tsuくまでkumade戦tatakaってくtteku
例tatoえe消kiえないenai傷跡kizuatoをwo残nokoされたとしてもsaretatoshitemo
がむしゃらにgamusyarani牙kibaをwo剥muきki出daすsu
夜yoruにni溶toけke込koむmuギラgiraつくtsuku眼me
まるでmarudeプライドpuraidoのないnonai獣kemono
それでもsoredemo牙kibaのないnonai獣kemonoにだけはならないとnidakehanaranaito
誇hokoりをriwo奪ubaわれてもwaretemo 夢yumeはha誰dareもmo奪ubaえないenai
覚悟kakugoはいつもhaitsumo 0かka100でde
失ushinaうのはunoha恐kowaくないkunai
守mamoりたいのはいつだってritainohaitsudatte
約束yakusokuでもdemo命inochiでもないdemonai
君kimiなんだnanda 約束yakusokuのno場所basyoでde
待maつtsu事kotoしかできないからshikadekinaikara
雲kumoのno切kiれre闇yami 散chiりばむribamu星hoshiをwo同onaじくjiku眺nagaめるmeru君kimiをwo想omoうu
いつかitsuka必kanaraずzu一緒issyoにni見miようyou
美utsukuしきshiki空soraをwo
君kimiのno待maつtsu明日ashitaへhe 必死hisshiにni生iきki抜nuいたんだitanda
もうmou誰dareかとkato結musuばれててもbaretetemo
幸shiawaせならそれでいいsenarasoredeii
どれだけdoredake時tokiがga過suぎてもgitemo
もしmoshi君kimiがga忘wasuれててもretetemo
交kaわしたwashita約束yakusokuのno場所basyoへhe
辿tadoりri着tsuくまでkumade戦tatakaってくtteku