よみ:robot
robot 歌詞
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MAGIC OF LiFE
- 2012.12.4 リリース
- 作詞
- 高津戸信幸
- 作曲
- 高津戸信幸
友情
感動
恋愛
元気
結果
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不思議ふしぎそうに見上みあげた夜空よぞら
まるで球体きゅうたいの部屋へやに一人ひとりぼっち
ただ夢中むちゅうでガラクタを集あつめ
孤独こどくのカプセルの中なか
月日つきひが流ながれ年老としおいた私わたしは
1体たいの小ちいさなロボットを
ニンマリ笑わらう少年しょうねん型がたロボ
ツギハギの命いのちを纏まとう
眠ねむれない夜よるの長ながい 旅たびを終おえ
さぁ こっちにおいで
本ほんを読よんであげる
いつぶりかな?
こんなに笑わらったの
ある日ひ 目めが覚さめた少年しょうねんは 何度なんども魔法まほうをかけた
「ヒトノキモチガスコシダケ ワカレタライイノニナ」
「もうすぐ空そらの向むこう側がわへ行いく」とそっと頭あたまをなでた
そうか…きっと造つくり上あげた君きみが 私わたしの弱よわさだったんだ
ごめんね…
動うごかなくなった老人ろうじんのそばを
少年しょうねんは離はなれようとはしなくて
本ほんに書かいてあった魔法まほうを
何度なんども唱となえた
ある日ひ 目めを閉とじて少年しょうねんは 何度なんども魔法まほうをかけた
「人ひとの気持きもちに少すこしだけ 近付ちかづけたらいいのにな」
でも あの日ひからまだ動うごかないの
何度なんども何度なんども魔法まほうをかけたのにな?
こんなときどうしたらいいの?
いつものように教おしえてよ
ある日ひ 目めが覚さめた少年しょうねんは 何度なんども魔法まほうの中なかで
喜よろこびや愛あいを少すこしだけ わかれたような気きがした
ねぇ 僕ぼくを一人ひとりにしないでよ
何度なんども何度なんども魔法まほうをかけたんだ
いつまでもここで待まってるよ
溢あふれてきた感情かんじょうが
「これが…涙なみだなんだね」
まるで球体きゅうたいの部屋へやに一人ひとりぼっち
ただ夢中むちゅうでガラクタを集あつめ
孤独こどくのカプセルの中なか
月日つきひが流ながれ年老としおいた私わたしは
1体たいの小ちいさなロボットを
ニンマリ笑わらう少年しょうねん型がたロボ
ツギハギの命いのちを纏まとう
眠ねむれない夜よるの長ながい 旅たびを終おえ
さぁ こっちにおいで
本ほんを読よんであげる
いつぶりかな?
こんなに笑わらったの
ある日ひ 目めが覚さめた少年しょうねんは 何度なんども魔法まほうをかけた
「ヒトノキモチガスコシダケ ワカレタライイノニナ」
「もうすぐ空そらの向むこう側がわへ行いく」とそっと頭あたまをなでた
そうか…きっと造つくり上あげた君きみが 私わたしの弱よわさだったんだ
ごめんね…
動うごかなくなった老人ろうじんのそばを
少年しょうねんは離はなれようとはしなくて
本ほんに書かいてあった魔法まほうを
何度なんども唱となえた
ある日ひ 目めを閉とじて少年しょうねんは 何度なんども魔法まほうをかけた
「人ひとの気持きもちに少すこしだけ 近付ちかづけたらいいのにな」
でも あの日ひからまだ動うごかないの
何度なんども何度なんども魔法まほうをかけたのにな?
こんなときどうしたらいいの?
いつものように教おしえてよ
ある日ひ 目めが覚さめた少年しょうねんは 何度なんども魔法まほうの中なかで
喜よろこびや愛あいを少すこしだけ わかれたような気きがした
ねぇ 僕ぼくを一人ひとりにしないでよ
何度なんども何度なんども魔法まほうをかけたんだ
いつまでもここで待まってるよ
溢あふれてきた感情かんじょうが
「これが…涙なみだなんだね」