本当ほんとうの僕ぼくは ココにいる
今いまなら言いえそうだよ
数かぞえきれない 想おもい出でが
まぶたに浮うかび流ながれてく
ねえ君きみは どんな時ときでも
僕らチームの為ために戦たたかっていたね
だからこそ 挑いどむ僕ぼくの本心こころを
そして弱よわさを 見透みすかしたのかい?
同おなじ青学あおの中なかで 認みとめあった季節きせつ
一歩先いっぽさき いつも君きみがいて
誰だれより高たかみを見据みすえて 眩まぶしさを宿やどしてた
荒あらく乱みだれた呼吸こきゅう カラダ ココロごと
コートに投なげ出だして
「ありがとう」と 仰あおいだ秋空あきぞらは高たかく
続つづいている どこまでも
いま背中せなかに響ひびいているのは
未来みらいへ向むかう足音あしおと
そうさ僕ぼくも ここで生うまれ変かわり
新あたらしい 自分じぶんを見みつけ出だすから
伝つたい落おちるものも 伝つたえたいことも
全部ぜんぶが 出会であえた証あかしさ
記憶きおくの アルバムのページ
開ひらくたび 蘇よみがえるよ
いつかの約束やくそくの日ひ それが今日きょうならば
ここから また始はじめるんだ
落おち葉ばが舞まう風かぜの中なかで ゆっくりと立たち上あがる
one step ahead 一歩先いっぽさきへ 僕ぼくもまた進すすむ
流ながれる滴しずく拭ぬぐい
天そらを見上みあげて誓ちかうよ 再ふたたび戦あう日ひまで
繋つながっている どこまでも
本当hontouのno僕bokuはha ココkokoにいるniiru
今imaならnara言iえそうだよesoudayo
数kazoえきれないekirenai 想omoいi出deがga
まぶたにmabutani浮uかびkabi流nagaれてくreteku
ねえnee君kimiはha どんなdonna時tokiでもdemo
僕らchîmuのno為tameにni戦tatakaっていたねtteitane
だからこそdakarakoso 挑idoむmu僕bokuのno本心kokoroをwo
そしてsoshite弱yowaさをsawo 見透misuかしたのかいkashitanokai?
同onaじji青学aoのno中nakaでde 認mitoめあったmeatta季節kisetsu
一歩先ipposaki いつもitsumo君kimiがいてgaite
誰dareよりyori高takaみをmiwo見据misuえてete 眩mabuしさをshisawo宿yadoしてたshiteta
荒araくku乱midaれたreta呼吸kokyuu カラダkarada ココロkokoroごとgoto
コkoートtoにni投naげge出daしてshite
「ありがとうarigatou」とto 仰aoいだida秋空akizoraはha高takaくku
続tsuduいているiteiru どこまでもdokomademo
いまima背中senakaにni響hibiいているのはiteirunoha
未来miraiへhe向muかうkau足音ashioto
そうさsousa僕bokuもmo ここでkokode生uまれmare変kaわりwari
新ataraしいshii 自分jibunをwo見miつけtsuke出daすからsukara
伝tsutaいi落oちるものもchirumonomo 伝tsutaえたいこともetaikotomo
全部zenbuがga 出会deaえたeta証akashiさsa
記憶kiokuのno アルバムarubamuのnoペpeージji
開hiraくたびkutabi 蘇yomigaeるよruyo
いつかのitsukano約束yakusokuのno日hi それがsorega今日kyouならばnaraba
ここからkokokara またmata始hajiめるんだmerunda
落oちchi葉baがga舞maうu風kazeのno中nakaでde ゆっくりとyukkurito立taちchi上aがるgaru
one step ahead 一歩先ipposakiへhe 僕bokuもまたmomata進susuむmu
流nagaれるreru滴shizuku拭nuguいi
天soraをwo見上miaげてgete誓chikaうよuyo 再futataびbi戦aうu日hiまでmade
繋tsunaがっているgatteiru どこまでもdokomademo