TOBIRA 歌詞 甲斐田ゆき,郷田ほづみ ふりがな付

開あいた 目めの前まえの扉とびら カラクリさ 引ひきずりこむワナさ
閉しまる 目めの前まえの扉とびら ギュウヅメさ 降おりる ヒマなどない

違ちがい過すぎる 結末けつまつなんて まさか辛つらすぎる
天空てんくうまで 通過つうかしたら たちまち感電死かんでんしさ

もしも 溢あふれ出だす想おもい 感かんじたら
自動じどう扉とびらに 注意ちゅうい

急いそげ 走はしり出だす鼓動こどう いつだって 夢ゆめはまるで迷路めいろ
叫さけべ むき出だしの景色けしき つかまえて 嘘うそを吐はき出だすのさ

みんな陽気ようきな パラノイアさ 箱庭はこにわの世界せかい
イルミネーション 通過つうかしたら たちまち感電死かんでんしさ

そうさ はじまりは 君きみの前まえにある
自動じどう扉とびらに 注意ちゅうい

暴あばかれてく 時ときの中なかで シナリオが変かわる
夢見心地ゆめみごこち 通過つうかしたら たちまち感電死かんでんしさ

そうさ はじまりは 君きみの前まえにある
自動じどう扉とびらに 注意ちゅうい
君きみの 未来みらい