よみ:せなかにねこをかっちまったんだ
背中に猫を飼っちまったんだ 歌詞
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俺おれらしく生いきようと 肩かたで風かぜを切きり
歩あるけど 歩あるけど 先さきは見みえない
大都会だいとかいこの街まちで 俺おれは新あたらしく
背中せなかに猫ねこを飼かっちまったようだ
俺おれらしく俺おれらしく 一人ひとり泣なく夜よるは
真夜中まよなかの底そこで声こえをころすのさ
今いまにもつぶれそうな 六畳ろくじょうの俺おれの城しろ
書かきためた夢ゆめのカケラ 涙なみだで濡ぬれた
なんとなく陽ひが昇のぼり
なんとなく陽ひが沈しずんだ
なんとなく生いきている こんな毎日まいにちに 慣なれそうで
もう終おわらせて この街まちにもさよならだ
なんて事ことを 頭あたまの隅すみに
ペンをとり 詩しを書かいたんだ
俺おれらしく俺おれらしく 一人ひとり泣ないた夜よる
ちっぽけな俺おれに気付きづき過すぎたのさ
大都会だいとかいこの街まちは 何なに食くわぬ顔かおをして
まんまるい月つきを夜空よぞらに貼はりつけた
なんとなく陽ひが昇のぼり
なんとなく陽ひが沈しずんだ
なんとなく生いきている こんな毎日まいにちに 慣なれそうで
もう終おわらせて この街まちにもさよならだ
なんて事ことを 頭あたまの隅すみに
ペンをとり 詩しを書かいたんだ
もう泣なかないように 悲かなしみの冬ふゆをこえて
春はるを待まつんだ 頑張がんばって生いきるんだ
俺おれらしく俺おれらしく詩しうんだ
もう終おわらせない 背中せなかを丸まるめたって 詩うたうんだ
なんて事ことを 六畳ろくじょうの城しろで
また今日きょうも詩しを書かいたんだ
また今日きょうも詩しを書かいたんだ
また俺おれは詩しを書かいたんだ
歩あるけど 歩あるけど 先さきは見みえない
大都会だいとかいこの街まちで 俺おれは新あたらしく
背中せなかに猫ねこを飼かっちまったようだ
俺おれらしく俺おれらしく 一人ひとり泣なく夜よるは
真夜中まよなかの底そこで声こえをころすのさ
今いまにもつぶれそうな 六畳ろくじょうの俺おれの城しろ
書かきためた夢ゆめのカケラ 涙なみだで濡ぬれた
なんとなく陽ひが昇のぼり
なんとなく陽ひが沈しずんだ
なんとなく生いきている こんな毎日まいにちに 慣なれそうで
もう終おわらせて この街まちにもさよならだ
なんて事ことを 頭あたまの隅すみに
ペンをとり 詩しを書かいたんだ
俺おれらしく俺おれらしく 一人ひとり泣ないた夜よる
ちっぽけな俺おれに気付きづき過すぎたのさ
大都会だいとかいこの街まちは 何なに食くわぬ顔かおをして
まんまるい月つきを夜空よぞらに貼はりつけた
なんとなく陽ひが昇のぼり
なんとなく陽ひが沈しずんだ
なんとなく生いきている こんな毎日まいにちに 慣なれそうで
もう終おわらせて この街まちにもさよならだ
なんて事ことを 頭あたまの隅すみに
ペンをとり 詩しを書かいたんだ
もう泣なかないように 悲かなしみの冬ふゆをこえて
春はるを待まつんだ 頑張がんばって生いきるんだ
俺おれらしく俺おれらしく詩しうんだ
もう終おわらせない 背中せなかを丸まるめたって 詩うたうんだ
なんて事ことを 六畳ろくじょうの城しろで
また今日きょうも詩しを書かいたんだ
また今日きょうも詩しを書かいたんだ
また俺おれは詩しを書かいたんだ