Re-born 歌詞 エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル(松岡由貴) ふりがな付

錆さび付ついた孤高ここうの丘おかを 蒼あおざめた月つきが照てらす
蹌踉そうろうと歩あるき続つづけた すべて失うしなったまま

永遠えいえんの隙間すきまで 足あしを止とめて 翼つばさ 癒いやすつもりもなくて
雲くもが流ながれ 消きえ行いくように 流離さすらいの涙なみだ 未知みちなる夜よるへ

Why am I re-born,where I belong,
帰きする場所ばしょは 遥はるかな記憶きおく 置おき去ざりにして
Why am I re-born,where I belong,
時空じくうの旅たび 振ふり向むくには あまりにも遠とおすぎてる

閉とざされた扉とびらの鍵かぎは 迷宮めいきゅうの霧きりが包つつむ
眠ねむりから覚さめないように 過去かこもしまい込こめれば

言葉ことばなど無力むりょくに思おもうくらい 刹那せつな色いろの 幻想げんそうの瞬間とき
ふいに触ふれた その温ぬくもりに 夢ゆめの続つづきを見みるのもいいと

Why am I re-born,where I belong,
安やすらぎなど希求ききゅうするのは 悪戯いたずらな罪つみ
Why am I re-born,where I belong,
幻まぼろしでも 時計とけいの針はり もう少すこし止とめていたい

Why am I re-born,where I belong,
いまは此処ここで 過去かこと未来みらいを 重かさね合あわせて
Why am I re-born,where I belong,
辿たどり着ついた 永遠えいえんという この長ながい旅たびのなかで

Why am I re-born,where I belong,
辿たどり着ついた 永遠えいえんという この長ながい旅たびの途中とちゅう