大切なもの 歌詞 堀江由衣 ふりがな付

この生命いのち 生うまれた意味いみ
人ひとは無意識むいしきに探さがすように
旅たびする… 時ときを重かさね

なくしたり 出会であったりの
運命うんめいの交差点こうさてんで、ほら
何度なんども 振ふり返かえってるよ

やり過すごす優やさしさに 気きがついた時ときに
自分じぶんしか見みていなかった 心こころへと
悔くやんだり 叱しかったり…

巡めぐる季節きせつには
温ぬくもりや優やさしさがある
それが答こたえだと 伝つたえたい
言葉ことばよりそっと 抱だきしめたい

人ひとは何故なぜ 求もとめる事こと
そればかりを考かんがえてるの?
どうして与あたえないの?

気きがつけば 優やさしさに包つつまれているの
暖あたたかいこの感情かんじょうを 心こころから
送おくりたい 届とどけたい

巡めぐる季節きせつには
温ぬくもりや優やさしさがある
心こころと身体からだで 触ふれたいの
この腕うでの中なかに 抱だきしめたい

気きづいた時ときから
人ひとは皆みんな、幸しあわせになる

巡めぐる季節きせつには
温ぬくもりや優やさしさがある
それが答こたえだと 知しった時とき
何なによりもそっと 抱だきしめよう