朝が見えるまで 歌詞 遠藤響子 ふりがな付

いつから覚おぼえたのかしら 恋こいの手管てくだを
本音ほんねを出だしたら負まけなの 泣なくだけないてひとり

それでもたまには 甘あまえたくなって
着飾きかざって外そとへ出でてみる ふらふら

Oh darling dance 朝あさが見みえるまで
二人ふたりだけの夜よる 何なにも言いわずにすむなら
もっと踊おどりたい

わかっているのよ本当ほんとうは 火傷やけどをしたくない
最初さいしょはこんなじゃなかった もっとかわいい女おんなの子こ

幾度いくども恋こいをして 通とおりすぎた人ひとは
今いまは普通ふつうの人ひと あたし自由じゆうな身み
あなた好すきなわけではないのよ
少すこし 魅みかれるだけ
踊おどってるだけでいい どうせさよなら

幾度いくども恋こいをして 通とおりすぎた人ひとは
今いまは普通ふつうの人ひと あたし自由じゆうな身み
あなた好すきなわけではないのよ
少すこし 魅ひかれるだけ
踊おどってるだけでいい どうせさよなら

Oh darling dance 朝あさが見みえるまで
二人ふたりだけの夜よる 何なにも言いわずにすむなら
踊おどってるだけでいい どうせさよなら