春、流れる。 歌詞 19 ふりがな付

“男おとこの子この小ちいさな恋こいの話はなし” 照てれ隠かくしで おちゃらけてて
綺麗きれいな花はななんて好すきだしさぁ 道草みちくさとかもしちゃうんだけれど

ボクは知しっているんで ボクは知しってしまっているんで
この小ちいさな幸しあわせを、豪華ごうかではなく 棘とげなんかもない

咲さく 咲さく 小ちいさな花はな ここにある 小ちいさな花はなを
続つづく 続つづく 僕ぼくらの道みち 形かたちにはないから 形かたちにしてみる

遅おそくなっても 必かならず帰かえるよ「劇的げきてき。」…でも 映画化えいがかは無理むりだろう。
この「ちいさなきもち」いつまでも…
それだけは言いえる「ずっと…。」って。

山やまも谷たにも無ない普通ふつうの話はなし だけどオイラにゃ大問題だいもんだい
高嶺たかねの花はなも気きになるけど 足あしもとに咲さく君きみをみていたい

愛あいの詩うたをボクは唄うたう キミはそこで微笑わらってるかなぁ?
続つづく 続つづく たとえ道みちを はずれたとしても僕ぼくは帰かえるから

愛あいの歌うたを唄うたうとしたら 人ひとはそこでずっと失笑わらってしまうかなぁ?
たったひとりをのぞいて 必かならず僕ぼくを待まっているんでしょう?

遅おそくなっても 必かならず帰かえるよ?「劇的げきてき!!」でも映画化えいがかは無理むりだろう…
この「ちいさなきもち」いつまでも…
それだけは言いえる「ずっと…。」って。

愛あいの詩うたをボクは唄うたう キミはそこで微笑わらってるかなぁ?
続つづく 続つづく たとえ道みちを はずれたとしても僕ぼくは帰かえるから