ホワイトギフト 歌詞 小野寺小咲(花澤香菜) ふりがな付

静しずかに降ふり積つもった
想おもいを踏ふみしめて
私以外わたくしいがい歩あるいてないこの場所ばしょ
いつか君きみと一緒いっしょに

長ながい間あいだ 近ちかくて遠とおい
距離きょりを保たもち探さぐった恋こい
変かわらず暖あたたかい

雪模様ゆきもようの奥おくで見みえ隠かくれした
何なにも染そまってない白しろい本音ほんねは
あとちょっとだけの勇気ゆうきと押おしで
伝つたえられるのに
偶然ぐうぜん会あった君きみはいつも優やさしくて驚おどろくけど
嬉うれしいギフトくれる
また一ひとつ大切たいせつなストーリー
ポケットへ

小ちいさく吸すい込こんだ息いき
体中からだじゅう巡めぐっていく
気きづけば今いまの私わたし
予想よそう以上いじょうに恋こいの結晶けっしょうが舞まってる

埋うずもれないように大事だいじに抱だいていた
些細ささいな出来事できごとはそう 言いえない宝物たからもの

雪交ゆきまじりの空そらに手てを伸のばす君きみは
どんな空そらにも変かえられる
夜空よぞらの星座せいざだってオーロラだって
その一言ひとことで
気きにしすぎなことくらいわかっているけど
すぐに君きみを目めで追おってしまう
淡あわいこの気持きもちは知しられないようそっと
育そだっていく

雪模様ゆきもようの奥おくで見みえ隠かくれした
何なにも染そまってない白しろい本音ほんねは
あとちょっとだけの勇気ゆうきと押おしで
伝つたえられるのに
偶然ぐうぜん会あった君きみはいつも優やさしくて驚おどろくけど
嬉うれしいギフトくれる
また一ひとつ大切たいせつなストーリー
ポケットへ