限かぎりある毎日まいにちに 焦あせりを覚おぼえた
足跡あしあとの残のこらない コンクリートに躓つまずく
ぎゅうぎゅう詰つめで 溢あふれそうな人混ひとごみに
揉もみに揉もまれ あぁ人生じんせいは無情むじょうと嘆なげいてみた
諦あきらめないで キミの場所ばしょはココにあるよ
諦あきらめ癖ぐせつく前まえにおいでよ
誰だれも似にたような 孤独こどくに嘘うそついて
満身創痍まんしんそういを隠かくす日々ひびへ
口くちに出だしたら最後さいごだと 教おしえられた言葉ことばを
言いうか言いわないかの手前てまえ
それくらいを彷徨さまよっている
時ときに前まえに伸のびる幾多いくたの陰かげの先さきを
目めを細ほそめて見みても 朧気おぼろげに霞かすむだけで
結局けっきょくは辿たどった人ひとにしか見みつけられない
諦あきらめないで キミの場所ばしょはココにあるよ
諦あきらめ癖ぐせつく前まえにおいでよ
誰だれも似にたような 孤独こどくに嘘うそついて
満身創痍まんしんそういを隠かくす日々ひびへ
抱かかえた不安ふあんを少すこし分わけて
抱かかえた重おもさに誇ほこりを持もて
将来しょうらいは見みえないと 口くちを揃そろえて言いわれた
もはや定員ていいんオーバーと
はたから見みても分わかるぐらい
困難こんなんな事ことでも 歩あゆみを止とめる訳わけにはいかない
これしかないんだと
それで充分じゅうぶんだろう
相そうまみえたその出会であいに
迷まよいは必要ひつよう無ない
限kagiりあるriaru毎日mainichiにni 焦aseりをriwo覚oboえたeta
足跡ashiatoのno残nokoらないranai コンクリkonkuriートtoにni躓tsumazuくku
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諦akiraめないでmenaide キミkimiのno場所basyoはhaココkokoにあるよniaruyo
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誰dareもmo似niたようなtayouna 孤独kodokuにni嘘usoついてtsuite
満身創痍manshinsouiをwo隠kakuすsu日々hibiへhe
口kuchiにni出daしたらshitara最後saigoだとdato 教oshiえられたerareta言葉kotobaをwo
言iうかuka言iわないかのwanaikano手前temae
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時tokiにni前maeにni伸noびるbiru幾多ikutaのno陰kageのno先sakiをwo
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