もぐらは鳥になる 歌詞 のあのわ ふりがな付

This is mole's little story
brave mole that want to be a bird

青色あおいろをみたい
想像そうぞう飛とび越こえて
白しろい雲くもに会あいたい
空そらを知しりたい

暗くらい地中ちちゅうで
影かげも光ひかりもない
守まもりたいものもない
ぼくらの日々ひび

死しんだ目めを持もつか
嘲笑ちょうしょうされようか
上うえへ上うえへ
賭かけにでる、今いま

探さがしてた空そらは
僕ぼくの居場所いばしょ
確たしかめたいよ、奇跡きせき
鳥とりのように飛とぶよ

ゆれる蜃気楼しんきろう

この手ては翼つばさに
歌声うたごえは高たかく
体からだには鮮あざやかな
羽はねをまとう

虹にじのトンネル
月つきと星ほしのパレード
地平線ちへいせんまで越こえて
風かぜと踊おどる

This is mole's little story
brave mole that want to be a bird so much

Being touched by the sun
And it was so bright it took his life

もぐら、空そら見みて倒たおれた
光ひかり浴あびて途絶とだえた
幻まぼろしの世界せかいで鳥とりになる

悲かなしい終おわりか
幸しあわせの終おわりか
答こたえは自分じぶんだけのもの

探さがしてた空そらは
僕ぼくの居場所いばしょ
ゆめならまだ覚さめないで
確たしかに生いきてる

届とどきそうな太陽たいよう
手てを伸のばした
焼やけ落おちていく正体しょうたい
希望きぼうか絶望ぜつぼうか

ゆれる蜃気楼しんきろう