よみ:うちあげはなび
打ち上げ花火 歌詞
-
ドラマチックアラスカ
- 2013.11.19 リリース
- 作詞
- ヒジカタナオト
- 作曲
- マルオカケンジ
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青あおい風かぜに背中せなかを押おされて
夏祭なつまつり 太鼓たいこの音おと
浴衣姿ゆかたすがたの君きみの笑顔えがおが
悲かなしそうなのはどうして
離はなれていく心こころを
ふたり隠かくすのが上手うまくて
気付きづいていたけど分わかってない
ふりをしてただけ
そう何度なんども何度なんども繰くり返かえして
夕闇ゆうやみを打うち落おとす光ひかりの雨あめ
あの打うち上あげ花火はなびに込こめた記憶きおくとともに
夏なつは終おわりを告つげる
楽たのしげな人並ひとなみに紛まぎれて
なぜか言葉ことばは途切とぎれて
去年きょねんふたり掬すくった金魚きんぎょは
時ときにさらわれて消きえた
もう1人ひとりの自分じぶんを
いつも見みてるような気きがして
似にすぎていた分ぶん違ちがいは立たって
許ゆるせなくなって
そう何度なんども何度なんども繰くり返かえして
夕闇ゆうやみを打うち落おとす光ひかりの雨あめ
あの打うち上あげ花火はなびが照てらす君きみの横顔よこがお
涙なみだが落おちて消きえた
そう何度なんども何度なんども繰くり返かえして
夕闇ゆうやみを打うち落おとす光ひかりの雨あめ
あの打うち上あげ花火はなびが終おわれば僕ぼくと君きみの
恋こいは終おわる
あの打うち上あげ花火はなびが…
夏祭なつまつり 太鼓たいこの音おと
浴衣姿ゆかたすがたの君きみの笑顔えがおが
悲かなしそうなのはどうして
離はなれていく心こころを
ふたり隠かくすのが上手うまくて
気付きづいていたけど分わかってない
ふりをしてただけ
そう何度なんども何度なんども繰くり返かえして
夕闇ゆうやみを打うち落おとす光ひかりの雨あめ
あの打うち上あげ花火はなびに込こめた記憶きおくとともに
夏なつは終おわりを告つげる
楽たのしげな人並ひとなみに紛まぎれて
なぜか言葉ことばは途切とぎれて
去年きょねんふたり掬すくった金魚きんぎょは
時ときにさらわれて消きえた
もう1人ひとりの自分じぶんを
いつも見みてるような気きがして
似にすぎていた分ぶん違ちがいは立たって
許ゆるせなくなって
そう何度なんども何度なんども繰くり返かえして
夕闇ゆうやみを打うち落おとす光ひかりの雨あめ
あの打うち上あげ花火はなびが照てらす君きみの横顔よこがお
涙なみだが落おちて消きえた
そう何度なんども何度なんども繰くり返かえして
夕闇ゆうやみを打うち落おとす光ひかりの雨あめ
あの打うち上あげ花火はなびが終おわれば僕ぼくと君きみの
恋こいは終おわる
あの打うち上あげ花火はなびが…