よみ:うずくあざとゆがむうら
疼く痣と歪む裏 歌詞
-
the GazettE
- 2005.3.9 リリース
- 作詞
- 流鬼.
- 作曲
- 大日本異端芸者の皆様
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本能ほんのうを揺ゆさぶる 卑猥ひわい過すぎる手てつき
溺おぼれる様ように演えんじるから ほら…
「ゆらゆらゆらゆらら」 踊おどろう
つまらなそうな顔かお 気怠けだるそうな声こえ
感かんじてるふりくらいしなよ
「ほら、ほら、ほら、 ほら、ほら…」
騙だまし騙だましのかけひきからもう
抜ぬけ出だせない 抜ぬけ出だしたくない だから
「ゆらゆらゆらゆらら」 踊おどろう
不感ふかんの愛情あいじょうに気付きづき 目めを背そむけていた
アンバランスな過去かこ 躊躇ためらうキリ傷きず
隙間すきま無なく埋うめ尽つくす 邪魔じゃまなソノ物ものは
苦悩くのうする俺おれを潰つぶすよ
何故なぜ 彼女かのじょは今いまも影かげの無ない あいつを見みているんだい?
何故なぜ 彼女かのじょは何時いつも俺おれに ソノ傷きずを隠かくすんだい?
俺おれの声こえは彼女かのじょの闇やみに 届とどかずただ朽くちるよ
彼女かのじょは今いまもソノ痛いたみに震ふるえ 「形かたちだけの俺おれを…」
騙だまし騙だましのかけひきからもう
抜ぬけ出だせない 抜ぬけ出だしたくない だから
「ゆらゆらゆらゆらら」 踊おどろう
俺おれは彼女かのじょにとって 何なんだったのだろう
理解りかい不能ふのうの現実げんじつが 視界しかいに焼やき付つく
吐はき気け誘さそう情景じょうけい ぶら下さがる彼女かのじょ
無言むごんの決別けつべつが 俺おれに突つき刺ささる
悲かなしげな顔かおは 演技えんぎなんかじゃなく
俺おれには見みせなかった 素顔すがおの彼女かのじょだった
俺おれは嫉妬しっとしていた 全すべてを許ゆるしていた
彼女かのじょの最愛さいあいだった あいつを憎にくんだ
何故なぜ 彼女かのじょは今いまも影かげの無ない あいつを見みているんだい?
何故なぜ 彼女かのじょは何時いつも俺おれに ソノ傷きずを隠かくすんだい?
俺おれの声こえは彼女かのじょの闇やみに 届とどかずただ朽くちるよ
彼女かのじょは今いまもソノ痛いたみに 震ふるえている
形かたちだけで中身なかみの無ない 愛情あいじょうと知しってたけど
彼女かのじょに触ふれて彼女かのじょを抱だいて 少すこしだけ笑わらい合あって
夢ゆめのような ひと時ときに 幸福こうふくを感かんじて
でも彼女かのじょは影かげの無ないアイツと 馬鹿ばかな俺おれを笑わらってる
溺おぼれる様ように演えんじるから ほら…
「ゆらゆらゆらゆらら」 踊おどろう
つまらなそうな顔かお 気怠けだるそうな声こえ
感かんじてるふりくらいしなよ
「ほら、ほら、ほら、 ほら、ほら…」
騙だまし騙だましのかけひきからもう
抜ぬけ出だせない 抜ぬけ出だしたくない だから
「ゆらゆらゆらゆらら」 踊おどろう
不感ふかんの愛情あいじょうに気付きづき 目めを背そむけていた
アンバランスな過去かこ 躊躇ためらうキリ傷きず
隙間すきま無なく埋うめ尽つくす 邪魔じゃまなソノ物ものは
苦悩くのうする俺おれを潰つぶすよ
何故なぜ 彼女かのじょは今いまも影かげの無ない あいつを見みているんだい?
何故なぜ 彼女かのじょは何時いつも俺おれに ソノ傷きずを隠かくすんだい?
俺おれの声こえは彼女かのじょの闇やみに 届とどかずただ朽くちるよ
彼女かのじょは今いまもソノ痛いたみに震ふるえ 「形かたちだけの俺おれを…」
騙だまし騙だましのかけひきからもう
抜ぬけ出だせない 抜ぬけ出だしたくない だから
「ゆらゆらゆらゆらら」 踊おどろう
俺おれは彼女かのじょにとって 何なんだったのだろう
理解りかい不能ふのうの現実げんじつが 視界しかいに焼やき付つく
吐はき気け誘さそう情景じょうけい ぶら下さがる彼女かのじょ
無言むごんの決別けつべつが 俺おれに突つき刺ささる
悲かなしげな顔かおは 演技えんぎなんかじゃなく
俺おれには見みせなかった 素顔すがおの彼女かのじょだった
俺おれは嫉妬しっとしていた 全すべてを許ゆるしていた
彼女かのじょの最愛さいあいだった あいつを憎にくんだ
何故なぜ 彼女かのじょは今いまも影かげの無ない あいつを見みているんだい?
何故なぜ 彼女かのじょは何時いつも俺おれに ソノ傷きずを隠かくすんだい?
俺おれの声こえは彼女かのじょの闇やみに 届とどかずただ朽くちるよ
彼女かのじょは今いまもソノ痛いたみに 震ふるえている
形かたちだけで中身なかみの無ない 愛情あいじょうと知しってたけど
彼女かのじょに触ふれて彼女かのじょを抱だいて 少すこしだけ笑わらい合あって
夢ゆめのような ひと時ときに 幸福こうふくを感かんじて
でも彼女かのじょは影かげの無ないアイツと 馬鹿ばかな俺おれを笑わらってる