よみ:しゅんせつのころ
春雪の頃 歌詞
-
the GazettE
- 2005.11.23 リリース
- 作詞
- 流鬼.
- 作曲
- 大日本異端芸者の皆様
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the day of graduation
「まだ少すこし寒さむいね」とマフラーに顔かおを埋うめている君きみ
僕ぼくの隣となりで小ちいさく凍こごえ思おもい出でや将来しょうらいを話はなす
何なにげなく過すごし、あたりまえのように思おもってた三年さんねん間かん
今いまじゃその大事だいじさ、儚はかなさに気付きづき寂さびしさが滲にじむ
君きみ想おもい、君きみに揺ゆれ 繋つなげない手てを隠かくした
歩あるき慣なれたはずの坂道さかみちもやがて遠とおくなって…
君きみは振ふり向むき笑わらう 僕ぼくもふざけて真似まねしてみた
繰くり返かえす柔やわらかい空気くうきの裏側うらがわでは いつも
アルバムを開ひらき懐なつかしさに浸ひたる日ひが来こないで欲ほしいと
強つよく願ねがっていた
思おもい出での1ページじゃあまりにも寂さびしいと 心こころ泣ないてた
いつもより 少すこし長ながく君きみの背中せなか見届みとどけた
見飽みあきてた帰かえり道みちも あともう少すこしなんだね
君きみ想おもい、君きみに揺ゆれ、また想おもい…。届とどかなくて
数かぞえたらきりの無ない 不器用ぶきように過すぎる青あおき日々ひび
ずっとずっと変かわらず ずっと このままでもいいから…
せめて君きみよ 忘わすれないで 記憶きおくの欠片かけらじゃ 悲かなしい
春雪しゅんせつの花はなが咲さく三月さんがつの別わかれの日ひ
たくさんの「さよなら」は消きえない思おもい出でになる
君きみ想おもい、君きみに揺ゆれ、君きみと歩あるいたこの道みち
「心こころから好すきでした」 言いい出だせなかった事こと
ずっとずっと変かわらないものなんて無ないと理解わかってる
思おもい出だす度たび 焦こがれる胸むね
アルバム開ひらけばそこに…
一枚いちまいだけの卒業そつぎょう写真しゃしん 満開まんかいの春雪しゅんせつの下した
君きみと僕ぼくは青あおき日々ひびのまま 褪あせない笑顔えがおで溢あふれてる
「まだ少すこし寒さむいね」とマフラーに顔かおを埋うめている君きみ
僕ぼくの隣となりで小ちいさく凍こごえ思おもい出でや将来しょうらいを話はなす
何なにげなく過すごし、あたりまえのように思おもってた三年さんねん間かん
今いまじゃその大事だいじさ、儚はかなさに気付きづき寂さびしさが滲にじむ
君きみ想おもい、君きみに揺ゆれ 繋つなげない手てを隠かくした
歩あるき慣なれたはずの坂道さかみちもやがて遠とおくなって…
君きみは振ふり向むき笑わらう 僕ぼくもふざけて真似まねしてみた
繰くり返かえす柔やわらかい空気くうきの裏側うらがわでは いつも
アルバムを開ひらき懐なつかしさに浸ひたる日ひが来こないで欲ほしいと
強つよく願ねがっていた
思おもい出での1ページじゃあまりにも寂さびしいと 心こころ泣ないてた
いつもより 少すこし長ながく君きみの背中せなか見届みとどけた
見飽みあきてた帰かえり道みちも あともう少すこしなんだね
君きみ想おもい、君きみに揺ゆれ、また想おもい…。届とどかなくて
数かぞえたらきりの無ない 不器用ぶきように過すぎる青あおき日々ひび
ずっとずっと変かわらず ずっと このままでもいいから…
せめて君きみよ 忘わすれないで 記憶きおくの欠片かけらじゃ 悲かなしい
春雪しゅんせつの花はなが咲さく三月さんがつの別わかれの日ひ
たくさんの「さよなら」は消きえない思おもい出でになる
君きみ想おもい、君きみに揺ゆれ、君きみと歩あるいたこの道みち
「心こころから好すきでした」 言いい出だせなかった事こと
ずっとずっと変かわらないものなんて無ないと理解わかってる
思おもい出だす度たび 焦こがれる胸むね
アルバム開ひらけばそこに…
一枚いちまいだけの卒業そつぎょう写真しゃしん 満開まんかいの春雪しゅんせつの下した
君きみと僕ぼくは青あおき日々ひびのまま 褪あせない笑顔えがおで溢あふれてる