「[reila]」の歌詞 the GazettE

出会であってからどれだけ同おなじ傷きずを負おい
どれだけ支ささえ合あった?
君きみが辛つらいときは他ほかの誰だれより
僕ぼくだけに教おしえて欲ほしかった
事実じじつが目めに焼やき付つく 無言むごんで不動ふどうの君きみは何なにを思おもう
理由りゆうなどいらないさ ただ僕ぼくの君きみを返かえしてくれれば

残のこされた僕ぼくより無むになった君きみは
どれほど辛つらいだろうか
まだ何なにも始はじまってないのに
まだ君きみにこの言葉ことば伝いえてないのに
何処どこへ

レイラ レイラ wow レイラ レイラ…
君きみの名なを呼よんでみても
this voice does not reach you…
レイラ レイラ wow レイラ レイラ…
目めを開あけて 嘘うそだと笑わらってみせてよ…

明日あすは何処どこへ行いこう 君きみが望のぞむなら
何処どこへでも行いくよ

君きみはいつもそう 僕ぼくが思おもう程ほど
何処どこかへ行いってしまう
また僕ぼくを残のこし一人ひとりで走はしって行いくんだね
もう届とどかない もう届とどかない
やっと君きみに会あえたのに
我慢がまんしてたものが全すべて溢あふれて
涙なみだになって零こぼれた

レイラ レイラ wow レイラ レイラ…
言いえなかったこの言葉ことばを
レイラ レイラ wow レイラ レイラ…
今いま 此処ここで君きみに歌うたうよ
レイラ レイラ wow レイラ レイラ…
誰だれよりも君きみを愛あいしている
レイラ レイラ wow レイラ レイラ…
愛あいしている。愛あいしている…

二人ふたりが居いた部屋へや 今いまもそのまま
鍵かぎもかけずに いつでも
君きみが帰かえって来これる様ように
ずっと待まってるよ 理解わかってるけど
今いまでも君きみがドアを開あける姿すがたが見みえるんだ
明日あすはきっと帰かえって来きてくれるかな