よみ:さいごのかーぶ
最後のカーブ 歌詞
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窓まどの外そと 泣なき出だした街まち
義務化ぎむかしてく 重おもたさをまとった
待まち合あわせ 君きみを思おもうと
ほらね なぜか街まちの灯あかりが滲にじんで見みえる
キミがもう 胸むねに思おもう人ひとは
だぶん私わたしじゃないと知しった
最後さいごのカーブ すぎる前まえに
いつかのような 鼻歌はなうたを聞きかせてみて
雨あめの日ひは待まってる 少すこし期待きたいしながら
夜よるの底そこ 静しずまった部屋へや
君きみがたてる 少すこし高たかい笑わらい声ごえ
やたら大おおきな寝息ねいきですらも
優やさしく ほら雨音あまおとを変かえていく
それはもう 失なくした毎日まいにちで
どうせ思おもい出だせない だけど
最後さいごのカーブ すぎる前まえに
あの日ひのように 抱だきつけば戻もどれるかしら
あたたかな日ひ思おもう 冷ひえた雨あめを見みながら
今年ことし 最後さいごの夏なつの雨あめが
止やまないうちに 出でていくわ
自分わたしのために「独ひとりもわるくない」
うそをついてあげるよ
義務化ぎむかしてく 重おもたさをまとった
待まち合あわせ 君きみを思おもうと
ほらね なぜか街まちの灯あかりが滲にじんで見みえる
キミがもう 胸むねに思おもう人ひとは
だぶん私わたしじゃないと知しった
最後さいごのカーブ すぎる前まえに
いつかのような 鼻歌はなうたを聞きかせてみて
雨あめの日ひは待まってる 少すこし期待きたいしながら
夜よるの底そこ 静しずまった部屋へや
君きみがたてる 少すこし高たかい笑わらい声ごえ
やたら大おおきな寝息ねいきですらも
優やさしく ほら雨音あまおとを変かえていく
それはもう 失なくした毎日まいにちで
どうせ思おもい出だせない だけど
最後さいごのカーブ すぎる前まえに
あの日ひのように 抱だきつけば戻もどれるかしら
あたたかな日ひ思おもう 冷ひえた雨あめを見みながら
今年ことし 最後さいごの夏なつの雨あめが
止やまないうちに 出でていくわ
自分わたしのために「独ひとりもわるくない」
うそをついてあげるよ