よみ:なつまつり
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遠とおく浮うかぶ 幽玄ゆうげんの月つき 丘おかの上うえへ続つづく坂道さかみち
浴衣姿ゆかたすがた 慣なれない足取あしどり 歩幅ほはば合あわせ歩あるいてゆこう
ぬるい風かぜが 額ひたいを湿しめらせて
君きみの頭上ずじょう 夜空よぞらに咲さく花はな 抱だきしめたい
夏祭なつまつり 君きみはただ 夜空よぞらを見みつめるばかり
かき消けされてく声こえを 届とどけたくて近ちかづいた
耳元みみもとでたったひとこと 言いいたかった 「傍そばにいて...」
夢ゆめを乗のせて まわるメリーゴーランド また来こようねって約束やくそくして
八景島はっけいじま 人ひとの群むれが過すぎ去さった後あと ゆっくり帰かえろう
人ひとも減へった 丘おかの上うえ寝転ねころんで
見上みあげた星ほし達たち 手てが届とどきそうな程ほど 眩まぶしい
夏祭なつまつり 君きみはただ 夜空よぞらを見みつめるばかり
そっと手てをつないだら 笑わらってくれるだろうか
ああサヨナラの前まえに一言ひとこと 言いいたかった 「傍そばにいて...」
いつか...
夏祭なつまつり 君きみは僕ぼくだけを 見みてくれるだろうか
かき消けされてく声こえを 届とどけたくて近ちかづいた
耳元みみもとでたったひとこと 言いいたかった 「傍そばにいて...」
夜空よぞらに消きえた 夏なつの花火はなび
浴衣姿ゆかたすがた 慣なれない足取あしどり 歩幅ほはば合あわせ歩あるいてゆこう
ぬるい風かぜが 額ひたいを湿しめらせて
君きみの頭上ずじょう 夜空よぞらに咲さく花はな 抱だきしめたい
夏祭なつまつり 君きみはただ 夜空よぞらを見みつめるばかり
かき消けされてく声こえを 届とどけたくて近ちかづいた
耳元みみもとでたったひとこと 言いいたかった 「傍そばにいて...」
夢ゆめを乗のせて まわるメリーゴーランド また来こようねって約束やくそくして
八景島はっけいじま 人ひとの群むれが過すぎ去さった後あと ゆっくり帰かえろう
人ひとも減へった 丘おかの上うえ寝転ねころんで
見上みあげた星ほし達たち 手てが届とどきそうな程ほど 眩まぶしい
夏祭なつまつり 君きみはただ 夜空よぞらを見みつめるばかり
そっと手てをつないだら 笑わらってくれるだろうか
ああサヨナラの前まえに一言ひとこと 言いいたかった 「傍そばにいて...」
いつか...
夏祭なつまつり 君きみは僕ぼくだけを 見みてくれるだろうか
かき消けされてく声こえを 届とどけたくて近ちかづいた
耳元みみもとでたったひとこと 言いいたかった 「傍そばにいて...」
夜空よぞらに消きえた 夏なつの花火はなび