White Season 歌詞 天枷美春(神田朱未) ふりがな付

夢ゆめの様ような、はじまりの季節きせつから
重かさねた時とき 想おもい出で、この胸むねの奥おく
降ふり積つもるよ、空そらに舞まう雪ゆきのよに
白しろい奇跡きせき、夢ゆめ叶かなう聖せいなる夜よる

輝かがやき出だすよ 想おもい君きみに届とどけと

見上みあげた空そらに沢山たくさんの星ほしたち
私わたしを包つつみ込こんで
この夜よるを越こえたい

きっとやさしくなれるから
もっと強つよくなるから
君きみの笑顔えがお
今いま、すぐに

待まち合あわせに少すこし早はやく来きすぎて
時計とけい見みてた、もう少すこし落おち着つきたい
胸むねの鼓動こどうドキドキと早はやくなる
君きみが見みえた、手てを上あげ、いつもの笑顔えがお

心こころ溶とけてく 涙なみだあふれてしまう

今いま降ふり出だした雪ゆきたちに包つつまれ
この胸むねのときめきは
やさしさに変かわるよ

ずっと私わたしを包つつみ込こみ
このままで永遠えいえんに
抱だきしめてね
そばにいて

見上みあげた空そらに沢山たくさんの星ほしたち
私わたしを包つつみ込こんで
この夜よるを越こえたい

きっとやさしくなれるから
もっと強つよくなるから
君きみの笑顔えがお
今いま、すぐに…

見上みあげた空そらは星ほしたちが瞬またたき
二人手ひとでを離はなさずに
この夜よるを越こえたい

ずっと一緒いっしょにいたいから
君きみと強つよくなるから
がんばるから
これからも