楽園のむこうへ ～the other side of Eden～ 歌詞 跡部景吾(諏訪部順一) ふりがな付

倒たおれ込こんだ大地だいちは やけに暖あたたかくて
自分じぶんがちっぽけで 少すこし笑わらった

他人ひとのせいにして 時代じだいに寝転ねころんでるより
能力ちからのすべてを解とき放はなち 生いきていたい

俺おれを走はしらせる destiny 限かぎられた時間じかんの中なかで
人間ひとは何処どこから来きて 何処どこへと行いくのだろうか
堕落だらくした楽園らくえんを抜ぬけ その先さきの荒野こうやへ行いこう
心こころに一筋ひとすじの光ひかりがある限かぎり
眩まぶシサニ 眼めヲトジタ

耳みみを澄すませば ほら サラブレッドの蹄ひづめの音おと
一度いちど転ころんだら堕おちてく宿命しゅくめい

風かぜを切きり急いそぐ energy 跳躍ちょうやくは美うつくしく強つよく
しなやかな魂たましいは 鮮あざやかに儚はかなくて
地図ちずにある楽園らくえんを抜ぬけ その先さきの未来みらいへと行いこう
この身みを翻ひるがえして 狂くるおしい刹那せつなへ…

迷まよえる旅人たびびとたちは 何なにを求もとめてる?
俺おれは生うまれ変かわっても 俺おれを選えらぶ

地図ちずにある楽園らくえんを抜ぬけ その先さきの未来みらいへと行いこう
この身みを翻ひるがえして 狂くるおしい刹那せつなへ
堕落だらくした楽園らくえんを抜ぬけ その先さきの荒野こうやへ行いこう
心こころに一筋ひとすじの光ひかりがある限かぎり
空そらハ今いま 讃美歌さんびか色いろニ
眩まぶシクテ 眼めヲトジタ