よみ:Vanitas vanitatum
Vanitas vanitatum 歌詞
-
嘉禄(保志総一朗)&黒白(諏訪部順一)
- 2013.8.14 リリース
- 作詞
- 松井洋平
- 作曲
- 谷島俊 & fandelmale(Arte Refact)
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眠ねむりの檻おりから目覚めざめる間際まぎわに
消きえ行いく過去かこへと拍手はくしゅを送おくろう
記憶きおくの森もりから色彩いろを連つれ出だして
喪失うしなう限おわりへ別わかれ告つげる
透明とうめいな心こころを虹にじで染そめ抜ぬいて…此処ここへはやくおいでよ
(Damnant quod non intellegunt. Vanitas vanitatum.)
(Aut disce aut discede… Disce gaudere.)
虚うつろな器うつわを壊こわし交まじわる時とき
分わかたれた
光ひかりと影かげが…
壊こわれるまでは遊あそんでいればいい
壊こわれるまでは畏おそれ抱だき、朽くちればいい
必要いらなくなるから…もうすぐね
覗のぞけない箱はこの中なか求もとめて…終おわる
識しればいい、全すべては儚はかない
識しればいい、望のぞむならばそれは叶かない
旧ふるびた衣ころもは棄すてて暁あかつきへと
戯ざれ言ごとを纏まとう衣ころもは棄すてて暁あかつきへと
煙けむりに紛まぎれて彷徨さまよう随まにまに
消きえ行いく過去かこにも望のぞみをあげよう
言葉ことばの海うみから虚偽うそを探さがすがいい
繋つないだその手てに別わかれ告つげて
燠あたたかい光ひかり…融とけて歔なけるなら…其処そこへいけばいいよね
(Damnant quod non intellegunt. Vanitas vanitatum.)
(Aut disce aut discede… Disce gaudere.)
渇かわいた命いのちを充みたす時ときに至いたる
分わかれゆく
未来みらいと現在いまが…
鳴なり止やむまでは遊あそんでいればいい
鳴なり止やむまでは好すきなように、歌うたえばいい
必要いらなくなるから…もうすぐね
掛かけられた錠じょうの鍵かぎ求もとめて…終おわる
願望ねがいは、全すべては儚はかない
願望ねがいは、心こころを殺ころすならば叶かない
違たがえた祈いのりは棄すてて始はじまりへと
永遠えいえんに惑まどう祈いのりは棄すてて始はじまりへと
壊こわれるまでは遊あそんでいればいい
壊こわれるまでは畏おそれ抱だき、朽くちればいい
いらなくなるから…もうすぐね
覗のぞけない箱はこの中なか求もとめて…終おわる
識しればいい、全すべては儚はかない
識しればいい、望のぞむならばそれは叶かない
旧ふるびた衣ころもは棄すてて暁あかつきへと
戯ざれ言ごとを纏まとう衣ころもは棄すてて暁あかつきへと
消きえ行いく過去かこへと拍手はくしゅを送おくろう
記憶きおくの森もりから色彩いろを連つれ出だして
喪失うしなう限おわりへ別わかれ告つげる
透明とうめいな心こころを虹にじで染そめ抜ぬいて…此処ここへはやくおいでよ
(Damnant quod non intellegunt. Vanitas vanitatum.)
(Aut disce aut discede… Disce gaudere.)
虚うつろな器うつわを壊こわし交まじわる時とき
分わかたれた
光ひかりと影かげが…
壊こわれるまでは遊あそんでいればいい
壊こわれるまでは畏おそれ抱だき、朽くちればいい
必要いらなくなるから…もうすぐね
覗のぞけない箱はこの中なか求もとめて…終おわる
識しればいい、全すべては儚はかない
識しればいい、望のぞむならばそれは叶かない
旧ふるびた衣ころもは棄すてて暁あかつきへと
戯ざれ言ごとを纏まとう衣ころもは棄すてて暁あかつきへと
煙けむりに紛まぎれて彷徨さまよう随まにまに
消きえ行いく過去かこにも望のぞみをあげよう
言葉ことばの海うみから虚偽うそを探さがすがいい
繋つないだその手てに別わかれ告つげて
燠あたたかい光ひかり…融とけて歔なけるなら…其処そこへいけばいいよね
(Damnant quod non intellegunt. Vanitas vanitatum.)
(Aut disce aut discede… Disce gaudere.)
渇かわいた命いのちを充みたす時ときに至いたる
分わかれゆく
未来みらいと現在いまが…
鳴なり止やむまでは遊あそんでいればいい
鳴なり止やむまでは好すきなように、歌うたえばいい
必要いらなくなるから…もうすぐね
掛かけられた錠じょうの鍵かぎ求もとめて…終おわる
願望ねがいは、全すべては儚はかない
願望ねがいは、心こころを殺ころすならば叶かない
違たがえた祈いのりは棄すてて始はじまりへと
永遠えいえんに惑まどう祈いのりは棄すてて始はじまりへと
壊こわれるまでは遊あそんでいればいい
壊こわれるまでは畏おそれ抱だき、朽くちればいい
いらなくなるから…もうすぐね
覗のぞけない箱はこの中なか求もとめて…終おわる
識しればいい、全すべては儚はかない
識しればいい、望のぞむならばそれは叶かない
旧ふるびた衣ころもは棄すてて暁あかつきへと
戯ざれ言ごとを纏まとう衣ころもは棄すてて暁あかつきへと