愛の空 歌詞 白河ことり(堀江由衣) ふりがな付

心こころを閉とざして想おもってた
揺ゆらめく笑顔えがおに 舞まう桜さくら
あの日ひあなたと巡めぐり逢あい
光ひかりを知しったの

愛あいする痛いたみは絆きずなへと
ここから未来みらいを奏かなでよう
ずっと見みつめていたから
全部ぜんぶ わかるよ

もしも涙なみだがあふれる時ときは
抱だきしめてあげるよ
枯かれない面影おもかげ 忘わすれない

愛あいの空そらに羽はばたけるようにと
願ねがいを込こめて 私わたしは歌うたうの
もう二度にどと離はなれない
どうしてだろう
こんなにも優やさしく 穏おだやかな愛いとしさ
いま 誓ちかうよ
あなたへと この愛あいを

二人ふたりで歩あるいた並木道なみきみち
ゆっくり心こころに触ふれ合あえた
歩あるく速はやさで深ふかまる
愛あいになろうね

白しろい奇跡きせきに包つつまれてゆく
「幸しあわせになりたい」
素直すなおに言いえたら 抱だきしめて

愛あいの空そらに羽はばたいて行いくから
想おもいの先さきへ 私わたしは歌うたうの
あなただけ見みつめてく
その笑顔えがおに 何度なんども涙なみだした
記憶きおくから降ふり注そそいだ木漏こもれ日び
未来みらいへと歩あるき出だそう