君と私と想いの先へ 歌詞 野川さくら ふりがな付

数かぞえきれない傷跡きずあとを抱だきしめ
やっとここまで来きたんだ
想おもい出だすたび 潤うるむ心こころの奥おく
君きみだけに伝つたえたいよ

光ひかりの中なかで孤独こどくを感かんじたあの日ひ
今いまならわかる
強つよがる事ことで 理想りそうばかりを探さがしていた

だから3.2.1
君きみらしく私わたしらしく現実げんじつを生いきて
ゆっくり幸しあわせになろう そしてずっと
かけがえのない この出逢であいを誇ほこれる二人ふたりでいよう
涙なみだに流ながされないようにね

君きみの夢ゆめとか価値観かちかんや美学びがくに
寄より添そえない時ときもあるし
憧あこがれだった景色けしきの中なかに在ある
自分じぶんにさえ戸惑とまどったり

そびえ立たつのは「歩あるき続つづけて行いく事こと」
風色ふうしょくに舞まう思おもいの先さきへ
迷まよいながらも 君きみと一緒いっしょに

そっと Sweet true love
届とどけたい キラキラ夏なつの音おとが響ひびく
照てれてる横顔よこがお見みつけ 嬉うれしくなる
ドラマチックも欲ほしいけど 意外いがいと「普通ふつう」に弱よわい
何気なにげない日々ひびに大切たいせつがある

行いくよ!3.2.1
君きみらしく私わたしらしく現実げんじつを生いきて
絶対ぜったい、幸しあわせになろう! そしてずっと
かけがえのない この出逢であいを誇ほこれる二人ふたりでいよう
涙なみだに流ながされないようにね
君きみと私わたしと想おもいの先さきへ