寄より添そいあって いたわりあって
こうして君きみと二人ふたり ここまで来くれて 良よかったよ
いくつもの季節きせつを超こえて 誰だれよりも 愛いとしく思おもえる
今いま伝つたえたい想おもい 言葉ことばじゃ上手うまく言いえないよ
気持きもちが入はいりすぎて こみ上あげてくる涙なみだ
手てを取とり合あって 寄より添そい合あって いたわりあって行いくんだね
傷きずつけ合あった 冬ふゆの寒さむさを 二人ふたり 忘わすれないから
空そらを流ながれる雲くもは どこまで 飛とんでゆくんだろう?
僕ぼくらの 夢ゆめも きっとあの虹にじをわたるから
手てを取とり合あって 寄より添そい合あって いたわりあって行いくんだね
未来あすと言いう名なの 果はてしない空そらを 君きみと 超こえてゆくんだ
もし君きみが 夢ゆめの途中とちゅうで 暗闇くらやみにとらわれたり
心こころない人ひとの言葉ことばに 傷きずついて 涙なみだを流ながす時とき
私わたし一緒いっしょに 痛いたみを背負せおうよ
その荷物にもつ 半分はんぶん持もつよ
愛あいと言いう名なの 灯あかりを手てに
怖こわがらず いつだって どこまでも 歩あるいてゆけるから
手てを取とり合あって 寄より添そい合あって いたわりあって行いくんだね
遥はるか彼方かなたへ ずっと遠とおくへ 僕ぼくら歩あるいて行いくんだね
手てを取とり合あって 寄より添そい合あって いたわりあって行いくんだね
遥はるか彼方かなたへ ずっと遠とおくへ 僕ぼくら歩あるいて 行いくんだね…
寄yoりri添soいあってiatte いたわりあってitawariatte
こうしてkoushite君kimiとto二人futari ここまでkokomade来kuれてrete 良yoかったよkattayo
いくつものikutsumono季節kisetsuをwo超koえてete 誰dareよりもyorimo 愛itoしくshiku思omoえるeru
今ima伝tsutaえたいetai想omoいi 言葉kotobaじゃja上手umaくku言iえないよenaiyo
気持kimoちがchiga入haiりすぎてrisugite こみkomi上aげてくるgetekuru涙namida
手teをwo取toりri合aってtte 寄yoりri添soいi合aってtte いたわりあってitawariatte行iくんだねkundane
傷kizuつけtsuke合aったtta 冬fuyuのno寒samuさをsawo 二人futari 忘wasuれないからrenaikara
空soraをwo流nagaれるreru雲kumoはha どこまでdokomade 飛toんでゆくんだろうndeyukundarou?
僕bokuらのrano 夢yumeもmo きっとあのkittoano虹nijiをわたるからwowatarukara
手teをwo取toりri合aってtte 寄yoりri添soいi合aってtte いたわりあってitawariatte行iくんだねkundane
未来asuとto言iうu名naのno 果haてしないteshinai空soraをwo 君kimiとto 超koえてゆくんだeteyukunda
もしmoshi君kimiがga 夢yumeのno途中tochuuでde 暗闇kurayamiにとらわれたりnitorawaretari
心kokoroないnai人hitoのno言葉kotobaにni 傷kizuついてtsuite 涙namidaをwo流nagaすsu時toki
私watashi一緒issyoにni 痛itaみをmiwo背負seoうよuyo
そのsono荷物nimotsu 半分hanbun持moつよtsuyo
愛aiとto言iうu名naのno 灯akaりをriwo手teにni
怖kowaがらずgarazu いつだってitsudatte どこまでもdokomademo 歩aruいてゆけるからiteyukerukara
手teをwo取toりri合aってtte 寄yoりri添soいi合aってtte いたわりあってitawariatte行iくんだねkundane
遥haruかka彼方kanataへhe ずっとzutto遠tooくへkuhe 僕bokuらra歩aruいてite行iくんだねkundane
手teをwo取toりri合aってtte 寄yoりri添soいi合aってtte いたわりあってitawariatte行iくんだねkundane
遥haruかka彼方kanataへhe ずっとzutto遠tooくへkuhe 僕bokuらra歩aruいてite 行iくんだねkundane…