よみ:After The Heart Rain
After The Heart Rain 歌詞
-
Citron starring 中島愛
- 2009.9.16 リリース
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雨あめが上あがった後あとの匂においなんて ダイキライ
ああ このまま独ひとりでいさせて
生乾なまがわきの服ふくの 袖そでを握にぎりしめて
部屋べやの隅すみ寝ねそべり 両目りょうめギュッと閉とじた
からみつく室温しつおんに キミのこと重かさねて
冷さめそうなぬくもりを閉とじ込こめたかったんだ
こんなに熱あついのに 震ふるえてる
雨あめが上あがった後あとの匂においなんて ダイキライ
偶然ぐうぜんの残のこり香か 消けされちゃいそう
キミが触ふれた その一瞬いっしゅんを想おもうだけで
遠とおざかる雨音あまおとと胸むねの動悸どうき ほら響ひびきあう
グラス一いち杯はいの水みず キミを溶とかしちゃって
そっと一口ひとくちずつ 飲のんでしまえたらな
そばにいて いつだって 先走さきばしる感情かんじょう
もどかしく塞せき止とめる皮膚ひふさえも邪魔じゃまになる
知しりたい 全身ぜんしんで何なにもかも
空そらにかかった虹にじの橋はしだなんて ダイキライ
誰一人だれひとり連つれてはくれないくせに
キレイゴトで塗ぬり込こめられた現実げんじつより
ヒメゴトも許ゆるされる灰色はいいろの海うみに溺おぼれるの
閉しめ切きった窓まどの向むこう 静寂せいじゃくが世界せかいを包つつむ
差さし込こんでく薄うすい光ひかり お願ねがい来きないで
独ひとりでいさせて
雨あめが上あがった後あとの匂においなんて ダイキライ
偶然ぐうぜんの残のこり香か 消けされちゃいそう
キミが触ふれた その一瞬いっしゅんを想おもうだけで
遠とおざかる雨音あまおとと胸むねの動悸どうき ほら響ひびきあう
ああ このまま独ひとりでいさせて
生乾なまがわきの服ふくの 袖そでを握にぎりしめて
部屋べやの隅すみ寝ねそべり 両目りょうめギュッと閉とじた
からみつく室温しつおんに キミのこと重かさねて
冷さめそうなぬくもりを閉とじ込こめたかったんだ
こんなに熱あついのに 震ふるえてる
雨あめが上あがった後あとの匂においなんて ダイキライ
偶然ぐうぜんの残のこり香か 消けされちゃいそう
キミが触ふれた その一瞬いっしゅんを想おもうだけで
遠とおざかる雨音あまおとと胸むねの動悸どうき ほら響ひびきあう
グラス一いち杯はいの水みず キミを溶とかしちゃって
そっと一口ひとくちずつ 飲のんでしまえたらな
そばにいて いつだって 先走さきばしる感情かんじょう
もどかしく塞せき止とめる皮膚ひふさえも邪魔じゃまになる
知しりたい 全身ぜんしんで何なにもかも
空そらにかかった虹にじの橋はしだなんて ダイキライ
誰一人だれひとり連つれてはくれないくせに
キレイゴトで塗ぬり込こめられた現実げんじつより
ヒメゴトも許ゆるされる灰色はいいろの海うみに溺おぼれるの
閉しめ切きった窓まどの向むこう 静寂せいじゃくが世界せかいを包つつむ
差さし込こんでく薄うすい光ひかり お願ねがい来きないで
独ひとりでいさせて
雨あめが上あがった後あとの匂においなんて ダイキライ
偶然ぐうぜんの残のこり香か 消けされちゃいそう
キミが触ふれた その一瞬いっしゅんを想おもうだけで
遠とおざかる雨音あまおとと胸むねの動悸どうき ほら響ひびきあう