共に朝日を追いかけて 歌詞 川神百代(浅川悠) ふりがな付

覚悟かくごを決きめることが
この道みちを究きわめること
風任かぜまかせじゃ掴つかめない
輝かがやきが現あらわれると信しんじてる

外そとは寒さむいだろう 進すすむべき未来みらいは遠とおいのだろう
空そらに願ねがうより強つよく強つよく進すすめばいい

言葉ことばより約束やくそくより その目めに会あえて良よかった
心こころは誠まこと 身みは苦悩くのう
叫さけんでも変かわらぬ業カルマ
言葉ことばでも約束やくそくでも 欲ほしがるより与あたえようか
嗚呼ああ切せつなく散ちる花はなの様ような
悲かなしみは見みたくない

いざ共ともに朝日あさひを追おいかけて…

命いのちを預あずけるほど
己おのれを捧ささげるほどに
人ひとの想おもいを感かんじたら
躊躇ためらいも消きえ失うせると信しんじてる

今夜こんやも冷ひえるだろう 救すくうべき未来みらいも凍こおるのだろう
だけど手ての中なかに熱あつい熱あつい救すくいの夢ゆめ

この場所ばしょでこの時代じだいで 偶然ぐうぜん会あえて良よかった
瞳ひとみに光ひかり 背せに野望やぼう
呼よび合あえば惹ひかれる姿すがた
この場所ばしょがこの時代じだいが 守まもれるなら戦たたかおうか
ただ虚むなしく泣なく星ほしならば
流ながれ去さる方ほうがいい

言葉ことばより約束やくそくより その目めに会あえて良よかった
心こころは誠まこと 身みは苦悩くのう
叫さけんでも変かわらぬ業ごう
言葉ことばでも約束やくそくでも 欲ほしがるより与あたえようか
嗚呼ああ切せつなく散ちる花はなの様ような
悲かなしみは見みたくない
見みたくないならば明日あしたの為ため

さあ共ともに朝日あさひを追おいかけて…