Real Me 歌詞 東雲皐月(浅川悠) ふりがな付

ホントの私わたし 見みつけてよ アナタの透明とうめいな瞳ひとみで
強つよがりもウソも脱ぬいで 逢あいに行いく

ヒトリで何なんでも 出来できると想おもった
それはそう"真実しんじつ"でも"間違まちがい"でもなく
"幸しあわせはきっと もっと自由じゆうだって"
ケーキを 頬張ほおばって 笑わらうひと

無邪気むじゃきな眼差まなざし 見みつめ返かえせば
綻ほころび出だす 心こころからのメロディ

あの瞬間とき 出逢であわなかったら 弱よわさの意味いみ 知しらないまま
孤独こどくな夢ゆめを咲さかせて 凛りんと揺ゆれてた
アナタと2人ふたりでいれたら 過去きのうも未来あしたも現在げんざいも
この胸むねにぎゅっと抱だいて 描えがけるわ

一緒いっしょに過すごした 時間じかんの意味いみなら
"シーンの多おおさ"だとか"長ながさ"じゃ測はかれない
アナタとのドラマ 文字もじへ換かえたなら
長編小説ちょうへんしょうせつも 書かけそうよ

未完成みかんせいだった パズルのピース
いつからか"アナタの絵え"と気付きづく

風かぜへ泳およぐ黒髪くろかみが アナタの薫かおりで光ひかる
ジブン以外いがいの誰だれかを 信しんじはじめた
磁石じしゃくが惹ひき合あう世界せかいなら 似にてない2人ふたりも良よいじゃない
歩幅ほはば合あわせ歩あるこうよ どこまでも

あの瞬間とき 出逢であわなかったら 弱よわさの意味いみ 知しらないまま
孤独こどくな夢ゆめを咲さかせて 凛りんと揺ゆれてた
どんな言葉ことばでも キモチ ねぇ伝つたえきれないから
2人ふたりの夢ゆめを束たばねて いま届とどけたい
アナタが見みつけてくれた ホントの私わたしのすべてを
その胸むねでいま抱だきしめて...抱だきしめて