キセキノヨルニ～It's a Silent night～ 歌詞 浅岡雄也 ふりがな付

赤あかと緑みどりで溢あふれてる 十二月じゅうにがつ
淋さびしくなんてないさ
かじかむ指ゆびをため息いきで暖あたためた
本当ほんとうは切せつなくて

Wait for Love...
君きみがまだ独ひとりだって噂うわさを聞きいてから
飛とび出だしていた いてもたってもいられずに

いつか 君きみと歩あるいてた It's a silent night
今いまだって 大好だいすきだよ
もしも あの日ひ 君きみを抱だき寄よせてたら
僕ぼくらは この雪ゆきの中なか 笑わらえたかな?
逢あいたいな....

ふと気きが付つけば 君きみが住すむ 駅前えきまえに
いつのまにか 立たってた
色いろとりどりのCake並ならぶ 店先みせさきは
幸しあわせに見みえたんだ

Past time....
今日きょうだけは 出逢であいの偶然ぐうぜんを信しんじるよ
傘かさ持もたぬまま 君きみは改札かいさつ抜ぬけて来きた

そして 君きみと歩あるいてる Super holy night
戸惑とまどいが 交差こうさしても
当あたり前まえのように 君きみは手てを握にぎる
僕ぼくらは あの頃ころより 素直すなおになれた...


いつか 君きみと歩あるいてた It's a silent night
今いまだって 大好だいすきだよ
もしも あの日ひ 君きみを抱だき寄よせてたら
僕ぼくらは この雪ゆきの中なか そして...

君きみと歩あるいてる Super holy night
戸惑とまどいは 雪ゆきに溶とけた
すこし はにかんだ仕草しぐさ 変かわってない
僕ぼくらは キセキノヨルニ また出逢であった
逢あえたんだ