こんな小ちいさな 惑星わくせいを
命いのちを懸かけて 守まもり抜ぬく
おまえの姿すがた 見みるたびに
馬鹿ばかなヤツだと 思おもってた
なぜ? 無理むりを承知しょうちで
なぜ? 傷きずつきながら
今日きょうも悪あくに 立たち向むかうのか
風かぜの中なかで 雨あめの中なかで
おまえの声こえが胸むねの奥おく 鳴なり響ひびく
バラードのように
愛あいのために 夢ゆめのために
プライドさえも投なげ捨すてて 俺おれもまた
戦たたかうのだろう 迷まよいながら
鋼はがねの壁かべを 破やぶいても
巨大きょだいな山やまを 壊こわせても
ほんとの強つよさじゃないこと
知しっているのは おまえだけ
なぜ? 鍛きたえた技わざも
なぜ? 熱あつい戦闘バトルも
過すぎた後あとは 虚むなしいのだろう
風かぜの朝あさも 雨あめの夜よるも
おまえがくれる微笑ほほえみは 暖あたたかい
バラードのように
愛あいのために 夢ゆめのために
そして芽生めばえた友情ゆうじょうに 俺おれはただ
すべて捧ささげよう おまえとなら
風かぜの中なかで 雨あめの中なかで
おまえの声こえが胸むねの奥おく 鳴なり響ひびく
バラードのように
愛あいのために 夢ゆめのために
プライドさえも投なげ捨すてて 俺おれもまた
戦たたかうのだろう 迷まよいながら
こんなkonna小chiiさなsana 惑星wakuseiをwo
命inochiをwo懸kaけてkete 守mamoりri抜nuくku
おまえのomaeno姿sugata 見miるたびにrutabini
馬鹿bakaなnaヤツyatsuだとdato 思omoってたtteta
なぜnaze? 無理muriをwo承知syouchiでde
なぜnaze? 傷kizuつきながらtsukinagara
今日kyouもmo悪akuにni 立taちchi向muかうのかkaunoka
風kazeのno中nakaでde 雨ameのno中nakaでde
おまえのomaeno声koeがga胸muneのno奥oku 鳴naりri響hibiくku
バラbaraードdoのようにnoyouni
愛aiのためにnotameni 夢yumeのためにnotameni
プライドpuraidoさえもsaemo投naげge捨suててtete 俺oreもまたmomata
戦tatakaうのだろうunodarou 迷mayoいながらinagara
鋼haganeのno壁kabeをwo 破yabuいてもitemo
巨大kyodaiなna山yamaをwo 壊kowaせてもsetemo
ほんとのhontono強tsuyoさじゃないことsajanaikoto
知shiっているのはtteirunoha おまえだけomaedake
なぜnaze? 鍛kitaえたeta技wazaもmo
なぜnaze? 熱atsuいi戦闘batoruもmo
過suぎたgita後atoはha 虚munaしいのだろうshiinodarou
風kazeのno朝asaもmo 雨ameのno夜yoruもmo
おまえがくれるomaegakureru微笑hohoeみはmiha 暖atataかいkai
バラbaraードdoのようにnoyouni
愛aiのためにnotameni 夢yumeのためにnotameni
そしてsoshite芽生mebaえたeta友情yuujouにni 俺oreはただhatada
すべてsubete捧sasaげようgeyou おまえとならomaetonara
風kazeのno中nakaでde 雨ameのno中nakaでde
おまえのomaeno声koeがga胸muneのno奥oku 鳴naりri響hibiくku
バラbaraードdoのようにnoyouni
愛aiのためにnotameni 夢yumeのためにnotameni
プライドpuraidoさえもsaemo投naげge捨suててtete 俺oreもまたmomata
戦tatakaうのだろうunodarou 迷mayoいながらinagara