独りじゃない可能性 歌詞 鹿島乃亜(茅原実里) ふりがな付

大事だいじなものはきっと 人ひとそれぞれだから
興味きょうみないとか言いっちゃダメだね
少すこしずつ知しりたい 近ちかづいてみたいと
私わたしの中なかに生うまれたものは

あったかい気持きもち
優やさしい音おとがしたの胸むねの奥おくで

だから遠とおいままの二人ふたりじゃなくって
始はじまりたい…なにか、なにか
繋つながれ心こころ 君きみの心こころへと伝つたえたいよ
いつの間まにかこんなにも I miss you

最初さいしょはそうね君きみを 頼たよりなく思おもってた
冷つめたくしたりバカにしたり
それも最初さいしょだけで やがて熱あついものが
同おなじなのかも そう感かんじてきたの

負まけない私わたし見みせてあげるから
ねえ覚悟かくごしなさい?

そして一緒いっしょにいれば二人ふたりがいつかは
解わかりあえる…もっとね、もっとね
惹ひかれる心こころ 君きみの心こころには明日あしたがある
その強つよさに触ふれたいよ I need you

独ひとりでも平気へいき 独ひとりでもいいよ
それでも二人ふたり 二人ふたりでいれば嬉うれしいって言いいたい

だから遠とおいままのふたりじゃなくって
始はじまりたい…なにか、なにか
繋つながれ心こころ 君きみの心こころへと伝つたえたいよ
いつの間まにか 消きえないよ君きみが
こんなにも I miss you