一歩いっぽ踏ふみ出だす君きみの
並ならぶ影かげが愛いとしい
「好すきだよ」なんて言いうから
よそ見みをして笑わらった
当あたり前まえのように
時ときは過すぎるから
大切たいせつだって気付きづけなくて
遠とおく見みて笑わらう 君きみをずっとね
見みつめていた 消きえないように
君きみがいて私わたしがいる
守まもるものが私わたしを強つよくする
ほら、不思議ふしぎね 怖こわくない
言葉ことばにすらもう出来できなくなるよ
君きみがいて私わたしがいた
いつか終おわりが来きたら
ねえ、その時ときどんな顔かおしてる?
大切たいせつなものを見失みうしなわないように。
少すこし伸のびた前髪まえがみ
あぁ、また切きりすぎたな
「バカだな」なんて言いうから
「うるさいな」って笑わらった
当あたり前まえのように
隣となりにいるから
永遠えいえんだって信しんじてしまう
確たしかめるように 君きみの名前なまえ
呼よんでいた 消きえないように
君きみがいて私わたしがいる
帰かえる場所ばしょが私わたしを弱よわくする
ほら、 だめね涙なみだが出でる
一人ひとりの時ときにはどうしてたかな?
君きみがいて私わたしがいた
そんな終おわりが来きたら
ねえ、その時ときどんな顔かおしてる?
大切たいせつなものを見失みうしなわないように。
一歩ippo踏fuみmi出daすsu君kimiのno
並naraぶbu影kageがga愛itoしいshii
「好suきだよkidayo」なんてnante言iうからukara
よそyoso見miをしてwoshite笑waraったtta
当aたりtari前maeのようにnoyouni
時tokiはha過suぎるからgirukara
大切taisetsuだってdatte気付kiduけなくてkenakute
遠tooくku見miてte笑waraうu 君kimiをずっとねwozuttone
見miつめていたtsumeteita 消kiえないようにenaiyouni
君kimiがいてgaite私watashiがいるgairu
守mamoるものがrumonoga私watashiをwo強tsuyoくするkusuru
ほらhora、不思議fushigiねne 怖kowaくないkunai
言葉kotobaにすらもうnisuramou出来dekiなくなるよnakunaruyo
君kimiがいてgaite私watashiがいたgaita
いつかitsuka終oわりがwariga来kiたらtara
ねえnee、そのsono時tokiどんなdonna顔kaoしてるshiteru?
大切taisetsuなものをnamonowo見失miushinaわないようにwanaiyouni。
少sukoしshi伸noびたbita前髪maegami
あぁaa、またmata切kiりすぎたなrisugitana
「バカbakaだなdana」なんてnante言iうからukara
「うるさいなurusaina」ってtte笑waraったtta
当aたりtari前maeのようにnoyouni
隣tonariにいるからniirukara
永遠eienだってdatte信shinじてしまうjiteshimau
確tashiかめるようにkameruyouni 君kimiのno名前namae
呼yoんでいたndeita 消kiえないようにenaiyouni
君kimiがいてgaite私watashiがいるgairu
帰kaeるru場所basyoがga私watashiをwo弱yowaくするkusuru
ほらhora、 だめねdamene涙namidaがga出deるru
一人hitoriのno時tokiにはどうしてたかなnihadoushitetakana?
君kimiがいてgaite私watashiがいたgaita
そんなsonna終oわりがwariga来kiたらtara
ねえnee、そのsono時tokiどんなdonna顔kaoしてるshiteru?
大切taisetsuなものをnamonowo見失miushinaわないようにwanaiyouni。