Seasons of Change 歌詞 露崎春女 ふりがな付

閉とざされた 心こころの奥おくの
哀かなしみに 触ふれる夜よるもある
少すこしずつ 新あたらしくなる
この身体からだ 震ふるわせながら

目めの前まえに広ひろがる世界せかいに
足あしが竦すくみそうになるけれど
今いま 答こたえなんて分わからなくても
きっと悔くやみはしないから

Even if my heart denies the change
Things are going on so naturally
朝日あさひが昇のぼり月つきが沈しずむように
私わたしを通とおり抜ぬけてくこの痛いたみを癒いやして
まだ見みぬ明日あしたの扉とびら 開ひらくの
Seasons of change

失うしなった日々ひびの重おもさに
立たち止どまり 涙なみだ流ながしても

ひとつずつ おとずれるもの
真まっすぐ見みつめて応こたえたい
今いま 愛あいせること 信しんじられること
決けっして無駄むだにはしないから

Even if my heart denies the change
Things are going on so naturally
嵐あらしが過すぎて虹にじがかかるように
私わたしを流ながれてゆくこの愛いとしさを抱だいて
また会あえる日ひの笑顔えがお 願ねがうの
Seasons of change

怖こわがらないで
その手てに掴つかむものいつか消きえてゆく時ときは
また何なにかが生うまれてゆくことの証あかしだから

Even if my heart denies the change
Things are going on so naturally
朝日あさひが昇のぼり月つきが沈しずむように
私わたしを通とおり抜ぬけてくこの痛いたみを癒いやして
まだ見みぬ明日あしたの扉とびら 開ひらくの
Seasons of change

change is going on so naturally
嵐あらしが過すぎて虹にじがかかるように
私わたしを流ながれてゆくこの愛いとしさを抱だいて
また会あえる日ひの笑顔えがお 願ねがうの
Seasons of change