涙の花 -Duet with LOVE- 歌詞 露崎春女 ふりがな付

今いまになって気きづいたことがある
迷まよい道みち繰くり返かえして
永遠とわの愛あいを探さがし歩あるいた日々ひび
すり減へらしたカカト擦すって

夢ゆめにまで見みるような想おもいを
心こころで押おし殺ころしても
幸しあわせというものは いつも
晴はれた日ひに見みつかるんじゃない

広ひろい大地だいち潤うるおす雨あめのように
涙なみだとめどなく溢あふれる日ひがあっても
いいよ 心こころの種たねは涙なみだ抱だいて
開ひらいて花はな咲さかせていくもの

戻もどせない時間じかんの中なかだって
一歩いっぽでも歩あゆみ続つづけたら
遠とおく振ふり返かえり見みつめた時とき
自分じぶんだけの道みちが見みえる

広ひろい大地だいち潤うるおす雨あめのように
涙なみだとめどなく溢あふれる日ひがあっても
いいの 心こころの種たねは涙なみだ抱だいて
開ひらいて花はな咲さかせていくから

Friends…
太陽たいようでいつも居いようって決きめたのに
こんなにダメな自分じぶんを ねぇ 知しる日ひもあるでしょう? だけど…
この星ほしにも雨あめがなくちゃ枯かれる すべて だから…
祈いのって 育そだてて 朝日あさひに手てを伸のばして

広ひろい大地だいち潤うるおす雨あめのように
涙なみだとめどなく溢あふれる日ひがあっても
いいよ 心こころの種たねは涙なみだ抱だいて
開ひらいて花はな咲さかせていくから

今いまになって気きづいたことがある
迷まよい道みち繰くり返かえして

遠とおく振ふり返かえり見みつめた時とき
自分じぶんだけの道みちが出来できてる
咲さき誇ほこれ涙なみだの花はな