岩木川 歌詞 吉幾三 ふりがな付

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よみ:いわきがわ

岩木川 歌詞

岩木川 歌詞

吉幾三

2009.12.2 リリース
作詞
吉幾三
作曲
吉幾三
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いまでも まちながれる
雪解ゆきどけの みずかがや
とりたちも はる陽射ひざしに
じて…あぁ岩木川いわきがわ
はしこうに むかし
この橋渡はしわたしって 都会まち
津軽つがるながるる…岩木川いわきがわ

花火はなびうつ水辺みずべ
かさなりし とお初恋はつこい
夜空よぞらには 星座せいざあつめて
きみかお…あぁ岩木川いわきがわ
かなうものなら いま一度いちど
あの二人ふたりもどりたい
津軽つがるながるる…岩木川いわきがわ

夕焼ゆうやけに まる平野へいや
土手どてうえ ちちってた
白神しらかみせたる
そのみずは…あぁ岩木川いわきがわ
まちいくつも とお
面影おもかげ おも あきかぜ
津軽つがるながるる…岩木川いわきがわ

ゆき ながれるかわ
はは背中せなか ゆりかご
地吹雪じふぶきねむ津軽つがる
かぜおと…あぁ子守唄こもりうた
はるらせに なが
十三じゅうさんみなと日本海にほんかい
津軽つがるながるる…岩木川いわきがわ

岩木川 / 吉幾三 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/09/13 04:15

今でも町を流れる雪解けの水は輝き、鳥たちも春の陽射しに目を閉じて、あぁ岩木川、橋の向こうに昔見たこの橋渡って都会に出た,津軽を流るる…岩木川・・花火が映る水辺に重なりし遠い初恋、夜空には星を集めて君の顔…あぁ岩木川、叶うものなら今一度あの日のふたりに戻りたい、津軽を流るる…岩木川・・岩木川は青森の西を流れる一級河川、この後の白神の枯れ葉は白神岳の辺りで発見された世界初めての花・・故郷を思う幾三の回想記であると同時に紹介の歌・・

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曲名:岩木川 歌手:吉幾三