風かぜのにおい空そらの色いろが 優やさしくて泣なけてくる
窓まどから見みえる坂道さかみちに 君きみの姿すがたを探さがしてる
儚はかない記憶きおくが 僕ぼくを抱だき寄よせる
寂さびしさと孤独こどくがまじわる中なかで…
ここに僕ぼくはいる
君きみはそばにいない
ああ… ああ…
記憶きおくを抱だきしめて
忘わすれずに花はなは咲さき 僕ぼくは季節きせつをながめてる
窓まどから見みえたヒマワリが 君きみの笑顔えがおに見みえたんだ
僕ぼくが消きえても 罪つみにはならない
君きみの笑顔えがおに逢あえたらいいのに…
月つきの光ひかり 四角しかくい窓まど カーテン越ごしに揺ゆれていた
時計とけいの音おと 僕ぼくの鼓動こどう 涙なみだが頬ほおを伝つたう
記憶きおくを両手りょうてに 一人ひとり眠ねむる夜よるは
こんなに逢あいたい 逢あえないなんて…
ここに僕ぼくはいる
君きみはそばにいない
ああ… ああ…
記憶きおくを抱だきしめて
風kazeのにおいnonioi空soraのno色iroがga 優yasaしくてshikute泣naけてくるketekuru
窓madoからkara見miえるeru坂道sakamichiにni 君kimiのno姿sugataをwo探sagaしてるshiteru
儚hakanaいi記憶kiokuがga 僕bokuをwo抱daきki寄yoせるseru
寂sabiしさとshisato孤独kodokuがまじわるgamajiwaru中nakaでde…
ここにkokoni僕bokuはいるhairu
君kimiはそばにいないhasobaniinai
ああaa… ああaa…
記憶kiokuをwo抱daきしめてkishimete
忘wasuれずにrezuni花hanaはha咲saきki 僕bokuはha季節kisetsuをながめてるwonagameteru
窓madoからkara見miえたetaヒマワリhimawariがga 君kimiのno笑顔egaoにni見miえたんだetanda
僕bokuがga消kiえてもetemo 罪tsumiにはならないnihanaranai
君kimiのno笑顔egaoにni逢aえたらいいのにetaraiinoni…
月tsukiのno光hikari 四角shikakuいi窓mado カkaーテンten越goしにshini揺yuれていたreteita
時計tokeiのno音oto 僕bokuのno鼓動kodou 涙namidaがga頬hooをwo伝tsutaうu
記憶kiokuをwo両手ryouteにni 一人hitori眠nemuるru夜yoruはha
こんなにkonnani逢aいたいitai 逢aえないなんてenainante…
ここにkokoni僕bokuはいるhairu
君kimiはそばにいないhasobaniinai
ああaa… ああaa…
記憶kiokuをwo抱daきしめてkishimete