いつの頃ころだっただろう 少年しょうねん時代じだいに抱いだいた夢ゆめは
とても大おおきく決けっして僕ぼくを裏切うらぎりはしないものだったはずで
今日きょうに傷きずつき 明日あしたに歓よろこび
想おもい出では増ふえてくのに
忘わすれちゃいけない気持きもちばかりが
この手てからこぼれてゆくよ
心こころの旅たびに出でよう
それまでの過去かこをすべて失うしなってでも
ただ幸しあわせになりたい
それだけを願ねがえば今いま 踏ふみだせるさ
それは僕ぼくらの終おわることのない
明日あしたのために
家族かぞくの手てを離はなれて 自みずから闇やみへ漕こぎ出だしたのに
気きがつけば温ぬくもりという扉とびらを叩たたく日々ひびでした
両手りょうて伸のばして 切せつない声こえで
帰かえりたいと泣ないてた胸むね
いったい自分じぶんがこの世界せかいで
必要ひつようなのか不安ふあんだった
希望きぼうという空そらを描えがこう
喜よろこびの花束はなたばを胸むねに抱かかえて
笑顔えがおの行方ゆくえを今いま
流ながれ行いく雲くものように探さがしにゆこう
繰くり返かえされる出会であいと別わかれ
愛あいせるまで
心こころの旅たびに出でよう
それまでの過去かこをすべて失うしなってでも
ただ幸しあわせになりたい
それだけを願ねがえば今いま 踏ふみだせるさ
それは僕ぼくらの終おわることのない
明日あしたのために
いつのitsuno頃koroだっただろうdattadarou 少年syounen時代jidaiにni抱idaいたita夢yumeはha
とてもtotemo大ooきくkiku決kextuしてshite僕bokuをwo裏切uragiりはしないものだったはずでrihashinaimonodattahazude
今日kyouにni傷kizuつきtsuki 明日ashitaにni歓yorokoびbi
想omoいi出deはha増fuえてくのにetekunoni
忘wasuれちゃいけないrechaikenai気持kimoちばかりがchibakariga
このkono手teからこぼれてゆくよkarakoboreteyukuyo
心kokoroのno旅tabiにni出deようyou
それまでのsoremadeno過去kakoをすべてwosubete失ushinaってでもttedemo
ただtada幸shiawaせになりたいseninaritai
それだけをsoredakewo願negaえばeba今ima 踏fuみだせるさmidaserusa
それはsoreha僕bokuらのrano終oわることのないwarukotononai
明日ashitaのためにnotameni
家族kazokuのno手teをwo離hanaれてrete 自mizukaらra闇yamiへhe漕koぎgi出daしたのにshitanoni
気kiがつけばgatsukeba温nukuもりというmoritoiu扉tobiraをwo叩tataくku日々hibiでしたdeshita
両手ryoute伸noばしてbashite 切setsuないnai声koeでde
帰kaeりたいとritaito泣naいてたiteta胸mune
いったいittai自分jibunがこのgakono世界sekaiでde
必要hitsuyouなのかnanoka不安fuanだったdatta
希望kibouというtoiu空soraをwo描egaこうkou
喜yorokoびのbino花束hanatabaをwo胸muneにni抱kakaえてete
笑顔egaoのno行方yukueをwo今ima
流nagaれre行iくku雲kumoのようにnoyouni探sagaしにゆこうshiniyukou
繰kuりri返kaeされるsareru出会deaいとito別wakaれre
愛aiせるまでserumade
心kokoroのno旅tabiにni出deようyou
それまでのsoremadeno過去kakoをすべてwosubete失ushinaってでもttedemo
ただtada幸shiawaせになりたいseninaritai
それだけをsoredakewo願negaえばeba今ima 踏fuみだせるさmidaserusa
それはsoreha僕bokuらのrano終oわることのないwarukotononai
明日ashitaのためにnotameni