爪先つまさきを濡ぬらす波なみ もう少すこし冷つめたい
誰だれもいない秋あきの海うみ
去年きょねんには君きみがいて 光ひかりの粒つぶ跳はねる中なかで
キスしたよね
ボトルのコーラを分わけあいながら
砂浜すなはまに寝転ねころんだ
どんな自分じぶんよりも君きみと生いきた夏なつが愛いとしい
水平線すいへいせんに遠とおい眼差まなざし
君きみが消きえちゃいそうだった
嵐あらしの雲くもが季節ときを塗ぬり替かえてたセピアに
遠とおい日ひの約束やくそくが翼つばさをしばってる
もう会あえない君きみなのに
いたずらな笑わらい方かた 濡ぬれて跳はねた髪かみ
サヨナラを言いいにきた海うみ
今日きょうは私わたしが次つぎの幸しあわせ
探さがす最初さいしょの一歩いっぽ
幻まぼろしみたい 思おもい出でがこの手てを離はなれてく
遠とおくなるほどに輝かがやいた日ひは
美うつくしくて切せつなくて
おかしいね 波なみはもう卒業そつぎょうしたのに
ボトルのコーラを分わけあいながら
砂浜すなはまに寝転ねころんだ
どんな自分じぶんよりも君きみと生いきた夏なつが愛いとしい
遠とおくなるほど輝かがやいた日ひは
美うつくしくて切せつなくて
あの日ひと同おなじ海うみは少年しょうねんのブルーで
爪先tsumasakiをwo濡nuらすrasu波nami もうmou少sukoしshi冷tsumeたいtai
誰dareもいないmoinai秋akiのno海umi
去年kyonenにはniha君kimiがいてgaite 光hikaりのrino粒tsubu跳haねるneru中nakaでde
キスkisuしたよねshitayone
ボトルbotoruのnoコkoーラraをwo分waけあいながらkeainagara
砂浜sunahamaにni寝転nekoroんだnda
どんなdonna自分jibunよりもyorimo君kimiとto生iきたkita夏natsuがga愛itoしいshii
水平線suiheisenにni遠tooいi眼差manazaしshi
君kimiがga消kiえちゃいそうだったechaisoudatta
嵐arashiのno雲kumoがga季節tokiをwo塗nuりri替kaえてたetetaセピアsepiaにni
遠tooいi日hiのno約束yakusokuがga翼tsubasaをしばってるwoshibatteru
もうmou会aえないenai君kimiなのにnanoni
いたずらなitazurana笑waraいi方kata 濡nuれてrete跳haねたneta髪kami
サヨナラsayonaraをwo言iいにきたinikita海umi
今日kyouはha私watashiがga次tsugiのno幸shiawaせse
探sagaすsu最初saisyoのno一歩ippo
幻maboroshiみたいmitai 思omoいi出deがこのgakono手teをwo離hanaれてくreteku
遠tooくなるほどにkunaruhodoni輝kagayaいたita日hiはha
美utsukuしくてshikute切setsuなくてnakute
おかしいねokashiine 波namiはもうhamou卒業sotsugyouしたのにshitanoni
ボトルbotoruのnoコkoーラraをwo分waけあいながらkeainagara
砂浜sunahamaにni寝転nekoroんだnda
どんなdonna自分jibunよりもyorimo君kimiとto生iきたkita夏natsuがga愛itoしいshii
遠tooくなるほどkunaruhodo輝kagayaいたita日hiはha
美utsukuしくてshikute切setsuなくてnakute
あのano日hiとto同onaじji海umiはha少年syounenのnoブルburuーでde