よみ:さいはてのもり
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古ふるい落おち葉ば 凍いてつく森もり 立たってさえいられない
こんなにも弱よわくて臆病おくびょうな僕ぼくを見みる
胸むねを躍おどらせて 瞳ひとみを輝かがやかせて 架かけた光ひかりの橋はし
錆さびた心こころでは渡わたれるはずもない
沈しずんでしまう 太陽たいようにつられて
このまま闇やみに飛とび込こんでしまうのか
何なにかを信しんじて 耳みみを傾かたむけ 必死ひっしに目めを凝こらす
幼おさない頃ころからの記憶きおくを少すこしずつ辿たどって…
求もとめすぎていた 自分じぶんを今いまは責せめて
握にぎり締しめた手ての中なか 蘇よみがえる鼓動こどう
昇のぼりゆく 太陽たいようにつかまり
このまま この森もりを抜ぬけ出だせたなら
幸しあわせは夢ゆめで育そだち 夢ゆめは時ときを奪うばってゆく
どんなに追おいかけたって 追おいつけやしない
それでも夢中むちゅうで羽はばたく 言葉ことばを失うしなっても…
もしも世界せかいに自分じぶん一人ひとりだけ あなたならどう生いきる?
遠とおくに聞きこえる 優やさしい 僕ぼくを呼よぶ愛あいする人ひとの声こえ
憂うれいの風かぜは吹ふいて 流ながれ出だす涙なみだを拭ぬぐってくれる 蝶ちょうのように
最果さいはての森もりの出口でぐちは 残のこされた時間じかんのどこかに…
昇のぼりゆく 太陽たいようは知しっている
もう二度にどと 僕ぼくがこの森もりへ来こないと
こんなにも弱よわくて臆病おくびょうな僕ぼくを見みる
胸むねを躍おどらせて 瞳ひとみを輝かがやかせて 架かけた光ひかりの橋はし
錆さびた心こころでは渡わたれるはずもない
沈しずんでしまう 太陽たいようにつられて
このまま闇やみに飛とび込こんでしまうのか
何なにかを信しんじて 耳みみを傾かたむけ 必死ひっしに目めを凝こらす
幼おさない頃ころからの記憶きおくを少すこしずつ辿たどって…
求もとめすぎていた 自分じぶんを今いまは責せめて
握にぎり締しめた手ての中なか 蘇よみがえる鼓動こどう
昇のぼりゆく 太陽たいようにつかまり
このまま この森もりを抜ぬけ出だせたなら
幸しあわせは夢ゆめで育そだち 夢ゆめは時ときを奪うばってゆく
どんなに追おいかけたって 追おいつけやしない
それでも夢中むちゅうで羽はばたく 言葉ことばを失うしなっても…
もしも世界せかいに自分じぶん一人ひとりだけ あなたならどう生いきる?
遠とおくに聞きこえる 優やさしい 僕ぼくを呼よぶ愛あいする人ひとの声こえ
憂うれいの風かぜは吹ふいて 流ながれ出だす涙なみだを拭ぬぐってくれる 蝶ちょうのように
最果さいはての森もりの出口でぐちは 残のこされた時間じかんのどこかに…
昇のぼりゆく 太陽たいようは知しっている
もう二度にどと 僕ぼくがこの森もりへ来こないと