ヴェールの空そら 浮うかぶ竪琴たてごと
つま弾びくのは あなたの指先ゆびさき
響ひびきあって 傷いたみ奏かなでて 戸惑とまどい合あわせた唇くちびる
棘とげのドレスで隠かくした つぼみの心こころから
吐息といきのしずく零こぼれてる
こんな気持きもちは ねぇ初はじめてなの
壊こわれてしまうわたし
薔薇ばらのロマンセ 月つきのセレーネ
あなたのために捧ささげる鼓動こどう
香かおる調しらべ 甘あまい囁ささやき 感かんじさせて
labyrinth 恋こいが 震ふるえるから
籠かごの鳥とりは うつむいたまま
脅おびえた目めで 灼熱しゃくねつ抱だいてる
飾かざり窓まどで 声こえを潜ひそめて お砂糖さとうの砂すな蹴飛けとばした
上手うまく羽はばたけるように 爪先つまさき預あずけたら
あなたと踊おどる 夢ゆめを舞まう
そして裸足はだしのまま目覚めざめるから
ささえていてほしいの
瑠璃るりのカナリヤ 歌うたうコイウタ
あなたのために囀さえずる言葉ことば
肩かたにとまる 永遠えいえんが好すき 離はなさないで
labyrinth 風かぜに 飛とばされそう
遠とおく胸むねを叩たたいてる 気けだるい雨あめのように
リズムが揺ゆれて 波なみになる
女神めがみ達たちがそーっと笛ふえを吹ふいた
さらわれてゆくわたし
薔薇ばらのロマンセ 月つきのセレーネ
あなたのために捧ささげる鼓動こどう
香かおる調しらべ 甘あまい囁ささやき 感かんじさせて
labyrinth 恋こいが 震ふるえるから
ヴェveールruのno空sora 浮uかぶkabu竪琴tategoto
つまtsuma弾biくのはkunoha あなたのanatano指先yubisaki
響hibiきあってkiatte 傷itaみmi奏kanaでてdete 戸惑tomadoいi合aわせたwaseta唇kuchibiru
棘togeのnoドレスdoresuでde隠kakuしたshita つぼみのtsubomino心kokoroからkara
吐息toikiのしずくnoshizuku零koboれてるreteru
こんなkonna気持kimoちはchiha ねぇnee初hajiめてなのmetenano
壊kowaれてしまうわたしreteshimauwatashi
薔薇baraのnoロマンセromanse 月tsukiのnoセレsereーネne
あなたのためにanatanotameni捧sasaげるgeru鼓動kodou
香kaoるru調shiraべbe 甘amaいi囁sasayaきki 感kanじさせてjisasete
labyrinth 恋koiがga 震furuえるからerukara
籠kagoのno鳥toriはha うつむいたままutsumuitamama
脅obiえたeta目meでde 灼熱syakunetsu抱daいてるiteru
飾kazaりri窓madoでde 声koeをwo潜hisoめてmete おo砂糖satouのno砂suna蹴飛ketoばしたbashita
上手umaくku羽haばたけるようにbatakeruyouni 爪先tsumasaki預azuけたらketara
あなたとanatato踊odoるru 夢yumeをwo舞maうu
そしてsoshite裸足hadashiのままnomama目覚mezaめるからmerukara
ささえていてほしいのsasaeteitehoshiino
瑠璃ruriのnoカナリヤkanariya 歌utaうuコイウタkoiuta
あなたのためにanatanotameni囀saezuるru言葉kotoba
肩kataにとまるnitomaru 永遠eienがga好suきki 離hanaさないでsanaide
labyrinth 風kazeにni 飛toばされそうbasaresou
遠tooくku胸muneをwo叩tataいてるiteru 気keだるいdarui雨ameのようにnoyouni
リズムrizumuがga揺yuれてrete 波namiになるninaru
女神megami達tachiがそgasoーっとtto笛fueをwo吹fuいたita
さらわれてゆくわたしsarawareteyukuwatashi
薔薇baraのnoロマンセromanse 月tsukiのnoセレsereーネne
あなたのためにanatanotameni捧sasaげるgeru鼓動kodou
香kaoるru調shiraべbe 甘amaいi囁sasayaきki 感kanじさせてjisasete
labyrinth 恋koiがga 震furuえるからerukara