よみ:つりがねそう
つりがね草 歌詞
-
白鳥英美子
- 2000.10.4 リリース
- 作詞
- Traditional , 白鳥英美子
- 作曲
- TRADITIONAL
友情
感動
恋愛
元気
結果
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緑みどりなす 朝あさもやの森もり
ひそやかに 風かぜが渡わたれば
露つゆにぬれた つりがね草そうは
乙女おとめたちの 歌うたに目めざめる
湖みずうみのほとりに立たちて
爪弾つまびくは 風かぜの竪琴たてごと
咲さいてゆれる つりがね草そうに
懐なつかし庭にわ 想おもい巡めぐらす
草くさの間あいだを 通とおりぬけてく
金色きんいろの光ひかりの糸いとを
紡つむぎながら つりがね草そうの
花はなの色いろに 一人ひとり慰なぐさむ
ひそやかに 風かぜが渡わたれば
露つゆにぬれた つりがね草そうは
乙女おとめたちの 歌うたに目めざめる
湖みずうみのほとりに立たちて
爪弾つまびくは 風かぜの竪琴たてごと
咲さいてゆれる つりがね草そうに
懐なつかし庭にわ 想おもい巡めぐらす
草くさの間あいだを 通とおりぬけてく
金色きんいろの光ひかりの糸いとを
紡つむぎながら つりがね草そうの
花はなの色いろに 一人ひとり慰なぐさむ