Endless way 歌詞 金城奈々穂(野田順子) ふりがな付

果はてないこの夢ゆめをのせて輝かがやく風かぜを
この胸むねに抱だきしめて

手探てさぐりの中なか 真まっ暗くらな闇やみで かすかにきらめく光ひかりがある
誰だれも知しらない君きみの足跡あしあと 追おいかけてはまた失うしなう

目覚めざめたばかりの翼つばさに
地平ちへいの果はては密ひそかに誘さそいかけてる
ささやき合あう海風うみかぜよ
どうか飛とび立たてる勇気ゆうきと力ちからを…fly high

心こころに舞まう優やさしい景色けしき そこにはいつも
君きみがいて微笑ほほえむ
どこまでも そう海うみを、森もりを、砂漠さばくを越こえて
きっと辿たどりつける

彷徨さまよいだした真昼まひるの月つきを 探さがし出だす君きみの夢ゆめを見みたよ
どこか遠とおくで呼よんでいる声こえ 道みちしるべにまた佇たたずむ

あらゆる悲かなしみも憎にくしみも
包つつみ込こむような瞳ひとみを守まもっていたい
ひとりにはさせないから
もう二度にどと離はなれたりしないよ…trust me

見上みあげた空そら 虹にじの向むこう 広ひろがる未来みらい
ひたすらに愛いとしい
特別とくべつな理由りゆうなんてなにも必要ひつようないから
ただ そばにいたい

新あたらしい季節きせつが始はじまる 生うまれ変かわるように…

眩まぶしいこの夢ゆめをのせて輝かがやく風かぜを
今いま 胸むねに抱だきしめ
いつまでも そう君きみを、夢ゆめを、愛あいを信しんじてく
この想おもいよ強つよく舞まい上あがれ…