going my way 歌詞 yozuca* ふりがな付

夢ゆめ 追おいかけてた あの頃ころのカバンの中なか
君きみに出だせない あの手紙てがみ

きらめいた想おもい 心こころの奥おくに輝かがやく
ひとつずつが 宝物たからもの

ときめいた気持きもちは あの夏なつの日ひの
水面すいめんに映うつる君きみの笑顔えがお

キラキラはしゃいでた 水みずしぶき浴あびて
ふざけ合あったあの日ひも 時ときが変かえてゆく

今いまは進すすめばいい 愛あいを信しんじよう
大切たいせつな言葉ことばを 胸むねに秘ひめたまま going my way

空そらを見上みあげてた まぶしくて目めをそらした
恋人こいびとたちの町並まちなみに

さみしい横顔よこがお 瞳ひとみに映うつる風景ふうけい
重かさなり合あう せつなくて

信しんじあう二人ふたりの想おもいはきっと
めぐり合あう奇跡きせきを感かんじてる

キラキラ瞳ひとみから 涙なみだあふれてく
言いえなかった言葉ことばが 胸むねを詰つまらせる

はじまりは恋こいでも 愛あいに変かわるまで
わがままは言いわずに 素直すなおな気持きもちでいるから

キラキラ降ふり積つもる 天使てんしの羽根はねだね
雪ゆきの中なかはしゃいだ あの頃ころの二人ふたり

変かわりゆく季節きせつに 明日あしたへ走はしり出だす
大切たいせつな言葉ことばを 素直すなおな気持きもちで

今いまは進すすめばいい 愛あいを信しんじよう
大切たいせつな言葉ことばを 胸むねに秘ひめたまま going my way