君きみと過すごした、あの夏なつの日ひは
まぶしいほどに輝かがやいて
新あたらしい風かぜ、駆かけ抜ぬける空そら
大切たいせつな時とき過すごしたね
悲かなしみ忘わすれられぬ夜よる
やさしく抱だきしめてすぐに
微笑ほほえむ顔かおと少すこしすねた顔かお
幸しあわせ感かんじて
つないだ手てと手て、離はなれないよに
君きみと歩あるいた、この風景ふうけいと
君きみと過すごした、あの夏なつの日ひは
まぶしい季節きせつ抱だいて、空そらに消きえた
君きみと見上みあげた、あの星空ほしぞらは
ひとつひとつが輝かがやいて
君きみと過すごした、あの思おもい出では
ひとつひとつが宝物たからもの
どんなにきれいな景色けしきも
やがて色いろあせてくけれど
振ふり返かえらずに前まえに進すすむこと
教おしえてくれたね
君きみの弱よわさも夢見ゆめみた日々ひびも
大切たいせつにして今いま歩あゆみたい
君きみと過すごした、あの夏なつの日ひは
まぶしい季節きせつ抱だいて、空そらに消きえた
君きみと過すごした、あの夏なつの日ひは
まぶしいほどに輝かがやいていた
君kimiとto過suごしたgoshita、あのano夏natsuのno日hiはha
まぶしいほどにmabushiihodoni輝kagayaいてite
新ataraしいshii風kaze、駆kaけke抜nuけるkeru空sora
大切taisetsuなna時toki過suごしたねgoshitane
悲kanaしみshimi忘wasuれられぬrerarenu夜yoru
やさしくyasashiku抱daきしめてすぐにkishimetesuguni
微笑hohoeむmu顔kaoとto少sukoしすねたshisuneta顔kao
幸shiawaせse感kanじてjite
つないだtsunaida手teとto手te、離hanaれないよにrenaiyoni
君kimiとto歩aruいたita、このkono風景fuukeiとto
君kimiとto過suごしたgoshita、あのano夏natsuのno日hiはha
まぶしいmabushii季節kisetsu抱daいてite、空soraにni消kiえたeta
君kimiとto見上miaげたgeta、あのano星空hoshizoraはha
ひとつひとつがhitotsuhitotsuga輝kagayaいてite
君kimiとto過suごしたgoshita、あのano思omoいi出deはha
ひとつひとつがhitotsuhitotsuga宝物takaramono
どんなにきれいなdonnanikireina景色keshikiもmo
やがてyagate色iroあせてくけれどasetekukeredo
振fuりri返kaeらずにrazuni前maeにni進susuむことmukoto
教oshiえてくれたねetekuretane
君kimiのno弱yowaさもsamo夢見yumemiたta日々hibiもmo
大切taisetsuにしてnishite今ima歩ayuみたいmitai
君kimiとto過suごしたgoshita、あのano夏natsuのno日hiはha
まぶしいmabushii季節kisetsu抱daいてite、空soraにni消kiえたeta
君kimiとto過suごしたgoshita、あのano夏natsuのno日hiはha
まぶしいほどにmabushiihodoni輝kagayaいていたiteita